夏のラムネ瓶

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6/26/2023, 11:45:08 AM

君と最後に会った日
それは、最後だと思わなかった日
塾の友達、話したことのない私に声をかけてくれた。
それから、毎週の水曜日よく2人で話すようになった。絵を描いたりもした。
会えないとわかったのは、最後にあった日の翌日。
わたしの荷物に入っていた手紙だった。
またいつか会おうねと書いてあった。
だから、私は、またいつか会える日を願う。

5/6/2023, 2:07:47 PM

(フィクションです)
『明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。』
と彼女は言った。
僕は彼女がいたことに気づかず、驚いて
「え…?」
と思わず言ってしまった。
「だーかーらっ、明日世界がなくなるとしたら何を願う?ってこと」
いつも物静かな人なのに今日は何故か違う。
「うーん、世界がなくなりませんように?」
不思議に思いながら答えた。
そして、彼女は微笑み
「そっかぁ」
と言った。
「三島さんは何を願う?」
「私は、た、高倉さんと一緒かな」
「僕と?」
「だって、た、高倉さんといつも話したいから!!!」
そういった彼女は誰もいない教室から逃げるように出ていった。
何だったんだろ…最初はそう思った。だけど鼓動が大きくなり始めた。
そうだ、今まで気づかなかったが僕はあの瞬間、彼女に……。
 恋をしたんだ

5/5/2023, 11:46:22 AM

(フィクションです)
君と出逢ってから、私は・・・
 人生に明かりをつけた
人生に希望も何もなかったんだ
寂しさがずっとそばにいた。 
でも、ガーベラのような君は綺麗で、
これまでためてきた寂しさを全てうめてくれた。
希望が持てた。
だけど、私は学校を転校するから君と会えなくなる。
だから、「友達になってくれてありがとう」と書かれた手紙と一緒に勿忘草を君の学校の机に置いた。
君と出逢えた私は希望を失わないと誓いながら。

4/4/2023, 12:12:20 PM

君は君のままでいい。
君のことを嫌う人がいたとしても、君のことが好きな人だっている。
だからこそ、君のままでいい。
君の悪いところも素敵なところ
それでいい。君のままで。

4/4/2023, 1:53:08 AM

1つだけの命
1つだけの人生
1つだけの「あの人」
「1つだけ」は身の回り全てにある

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