夏のラムネ瓶

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(フィクションです)
君と出逢ってから、私は・・・
 人生に明かりをつけた
人生に希望も何もなかったんだ
寂しさがずっとそばにいた。 
でも、ガーベラのような君は綺麗で、
これまでためてきた寂しさを全てうめてくれた。
希望が持てた。
だけど、私は学校を転校するから君と会えなくなる。
だから、「友達になってくれてありがとう」と書かれた手紙と一緒に勿忘草を君の学校の机に置いた。
君と出逢えた私は希望を失わないと誓いながら。

5/5/2023, 11:46:22 AM