僕は何のために生きるのか
終わらない問い
綺麗な景色が見たい
人と楽しく話がしたい
快適な時間を味わいたい
では、そのために何が必要なの?
健康な身体
健全な精神力
では、そのために何が必要なの?
身体をある程度は鍛える
思考する時間と休む時間をコントロールする
では、そのために何が………
愛から恋を引いたら
性的なものを除いた愛情
例えば思いやりや助け合い
慈しみが残るのではないか
肉欲がないから安心感がある
自分はその方がいい
若い頃は別として、年を重ねても続くのは
そういう穏やかな愛情ではないか
本当に欲しい愛、必要な愛はそちらだ
人間は年を取る。それでも、そうだからこそ
お互いが必要で尊重し合う
温かい感情を育んで生きたいものだ
物思う秋、というなら
秋は恋をしやすい季節なんだろうか。
一目惚れではない、よくよく考えてみたら
彼女に恋をしているのではないかと気付かされる
そんな場合もあるものだ。
少し相手を意識しだしたりしたものの
実際は自分の中で、恋物語を作ってみただけで
実は相手は何とも思っていなかったりして。
ただ自分の中で思うだけはちょっと苦しいから
相手の気持ちをしっかり考えてみよう。
出来るなら両思いに向けて、思考の世界から
一歩抜け出してみよう。
ロマンから、それを叶える現実へ
一歩、踏み出そう
音がない世界って素晴らしい
雑音がないから、心が限りなく落ち着く
考えも素早くまとまる
人の気配すらない
静寂の中心に10分も居れば
ストレスもスッキリ洗い流せてしまう
雪がしんしんと降る日がやけに落ちつくのは
思考力を糧にする私としては
実にありがたい話なのだ
今年は夏がいつまで続くのだろう
もし暑い中でも 静寂の中心に居たなら
気持ち涼やかになれるかもしれないね
燃える葉…というと…
ひとつ考えられるのは紅葉。
夕日に照らされて燃えるような色を出すことがある。
もう一つは、田畑の野焼き。
(野焼きは禁止されています)
子どもの頃は野焼きもよく行われていて
そこで落ち葉を集め、焚き火ついでに焼き芋も作った。
思い出の「燃える葉」である。