11/10/2024, 3:34:27 AM
脳裏に浮かぶのは
あの日のキミの笑顔
今も鮮やかに思い出せるほど眩しく
僕の支えになっている。
キミにまた会える日を楽しみに
毎日働いているよ
10/24/2024, 1:38:29 PM
その電車は最終だった
行かないでーー!
心の声も虚しく、ドアが閉まる。
仕方なくタクシー乗り場に歩いたが
白ナンバーの車が1台止まっているだけである
勇気を振り絞って運転手に声をかけた。
自宅までは高速を使っても18,000円かかったが
何とか家族の居る家に辿り着くことができた
皆寝静まっている。
僕は家族を起こさぬよう
そっと着替えてベッドに滑り込んだ
勿論、風呂は省略である。
その日遅くなったことで、翌日
小言は言われたが、タクシーと代金のことだけは
一生、内緒である。
10/23/2024, 1:10:02 PM
たまに見られるよ
どこまでも続く青い空
雲一つない青い空
そんな日の青い空をゼリーに封じ込めて
保存しておきたい
雨が降って何だかアンニュイになったとき
青い空のゼリーを眺めて、齧ったら
僕の心にひととき青い空が
戻って来るかもしれない
気持ちのどこかに、この青い空を
封じ込めておこう
時々思い出して眺められるように
10/22/2024, 10:03:05 AM
去年の冬は喉が腫れて
声が全く出ない時があった。
紙とペンで会話したのは、多分初めて。
今年は声が枯れるまで我慢せずに
早めに対策することにしよう。
喉スプレーやのど飴を買っておこう。
気が付いたらうがいもする。
これから忙しい時期になるから
健康第一、さらに意識していくよ。
10/19/2024, 5:50:18 AM
今日は秋晴れ
おにぎり持ってドライブに行こう
紅葉にはまだ早いけど
ほんのり色付き始めた森で
秋の風に吹かれよう
たまに猿や鹿がいるから
ちょっと期待して
ちょっと気を付けて
また紅葉が色濃くなった頃に
今度は少し厚着もして
見に来ようね
10月に半袖出掛けるのも
珍しい…いやこれからは当たり前に
なるのかな、とも思いながら
帰路につく