sora

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10/18/2025, 4:09:49 AM

砂時計の音

砂時計は少しずつ落ちていくけど終わりそうになる時砂がいつもより早く落ちる
いつも当たり前だった時間が終わりそうになると時間があっという間に感じられるように
私の1年間の留学期間も長かったようで短くて
短かったようで長かったけど最後の1ヶ月
最後の1週間、最後の1日はどんどん早くなっていき最後はやり残したことで少し後悔が残った

時間は有限
その時その時を大切に
やりたいことをやり切れる人生に

9/15/2025, 1:24:13 AM

君と見上げる月...🌙

私の人生を変えてくれたKーPOPアイドルのあなたにはこれから先もずっと応援できると思ってた10年20年先まで
あなたがアイドルを引退するその日までずっと

でも終わりの日は突然
朝学校に行く準備をしてたらあなたが亡くなったというニュースを見たよ
そのニュースを見た瞬間時が止まったように感じて気づいたら声を出して泣いてた
もう私はどうしたらいいのか分からなかった
約1ヶ月後会場で会えるはずだったあなたが
その公演の日の為だけに学校行ってバイトもして頑張れてたのに
これから私は何のために頑張ればいいのか分からなくなった
学校にも行きたくなかった
でもきっと学校を休んだら空の上から怒られる気がして少し遅刻しながらも学校に行ったよ
でも学校に向かう電車でも授業中も場所を問わず1日泣き続けた
その後も何日何ヶ月経っても信じられなかったし数年経った今でも信じられない
あの日から今日まで1日だってあなたを忘れた日はない
これからもずっと

人間には2回の死があるんだって
1度目はこの世から離れた日
そして2度目はこの世にいる人達から忘れられた時
だから1度目を止めることは出来なかったけど2度目の死は必ずさせないよ

今あなたは幸せですか
空の上で本気で笑えていますか
空の上で幸せに生きられていたらいいな
あなたの居なくなった世界は辛すぎた
芸能界を引退して会えなくなったとしてもこの世界のどこかで生きていて欲しかった

辛い中何年も芸能界という世界で生き続けてくれてありがとう
アイドルになってくれてありがとう
たくさんの幸せをありがとう
私の人生であなたに出逢えたこと
この広い世界の中からあなたを見つけ出せたことは
私の幸せであり奇跡です

そんなあなたの名前には”月”という意味があったよね
だからこそあなたがこの世界から居なくなったあの日から私は空を見上げることが増えたの
疲れた時辛い時そんな日の夜空を見上げるとすぐに月を見つけられる
どんな星より綺麗に輝いてる大きな月が
それを見るといつでもあなたが空の上から見守り続けてくれているんじゃないかって思える
それにどんな星よりも輝いてる月をみてステージで輝いてたあなたを思い出すよ

私笑ってるよ
きっとあなたはファンに悲しんで欲しくて、泣いて欲しくていなくなった訳じゃないから

あなたの笑顔にはどんなに頑張ったって勝てないけど
私も上手く笑えてる?
私はあなたに会えるだけで泣いちゃうほど嬉しくて
幸せでずっと笑顔でいられた
実際に会えなくても画面の中のあなたを見つめてるだけで私は笑えてたの
その時みたいに今も笑えてるかな
いつかあなたがいないこの世界で心の底から笑える日が来るといいな
その時まで見守っててね
幸せになってねばいばいムンビン

8/16/2025, 4:04:36 PM

遠くの空へ

私は空が大好きだ
空を眺めてたらいつの間にか時間が経ってるし
空は二度と同じ姿を見ることは出来ない
寂しいようでそこが魅力でもある

雲によって進む速度も色も形も全て違う
その時その時に見える姿を目に焼きつけるかのように

でもこれはきっと人生も同じ
1日1日を大切に過ごさなければいけないかのように
同じ日は二度と来ない

空に手が届かないように
人生で手に入れたいものも全ては手に入らない
空を見上げて進むように
未来を見ながら人生を送れたらそれが1番幸せになれるのかもしれない

8/15/2025, 12:19:53 PM

!マークじゃ足りない感情

私が君を好きになった日からずっと
学校日行く日が楽しみで
学校に行って君と目が合うだけで嬉しくて
話せたらその日1日ずっと幸せだった

テスト期間の放課後夜まで残って勉強せずに遊んだ日は
付き合えるんじゃないかなんて希望まで持っちゃって

あなたと過ごした時間は”!”じゃ足りないくらい
嬉しくてドキドキして幸せだった
あの時の私にとってあなたが私の頭のほとんどを占めてた

私をそんな気持ちにさせてくれたあなたは
距離ができてしまった今でも私の大切で特別な人

8/14/2025, 2:42:40 PM

君が見た景色

後悔しない人生のために

物心ついた時から夢があった
その夢もずっと変わることはなく専門学校も高3の夏には合格してた
なんでその夢を持つようになったのかは覚えてもないほど昔から私はこの夢だけを見て前に進んできて
高校では料理部に入部
そしてほとんどの時間部長、副部長として活動した

でも高3の冬
お母さんの一言で韓国留学が視野に入った
でも私は韓国留学をして私は将来何になるの?
韓国留学してその後は?

正直専門学校に進めば勝手に道が開ける
だから自分の将来の景色が留学より見えてた
今まで一度も疑うことなく夢に向かって突き進んできたからこそ未来の景色が鮮明ではない留学を選ぶ勇気が私には足りなかった

そんな私にお母さんは

留学に行ったからってそれを生かす仕事につかなきゃいけないわけじゃない
違う仕事をしたとしても留学が意味の無いものになることは絶対にないから
未来なんて考えなくていいんだよ
あなたがやりたいことをやりなさい

そんな言葉に背中を押されて私は留学の道を決めた

そこからは留学に向けた準備で追われてた
私の家は母子家庭
私がしたいことのためにいつもお母さんは無理してでも私のやりたいことをやらせてくれてた
留学なんてお金のかかることを母子家庭でやらせてくれるなんてほんとに大変なことだから

貯金から始まった韓国留学もいつの間にかもう1年が経とうとしてる

私は少しでも成長することが出来たかな
でも今は前より明るい景色が見える気がする

どんな景色を見るかは本人が決められる。

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