「ただ君だけ」
思いついたら、気分で書きます
『静かなる森へ』
私は今、2人のお友達とピクニックに来ています。
私はすっごく嬉しいのに、2人はどこか
焦ったような不安そうな表情をしてる。
うーん確かに、いったいどこに向かってるんだろ。
もしかして、
道に迷っちゃったのかな?
冷房が忙しそうに風を吹いてる。
私の体はじわじわ冷えていた。
ちょっと冷房強くない?寒いなぁ…
………。
あれ、聞こえなかったかな。
私は後部座席に1人で座ってるから、声が届かなかったのかも。
いつもみたいに3人で楽しくおしゃべりしたいけどなぁ。
よっぽど焦っているんだろう。
運転の邪魔にならないように、私は黙っていることにした。
***
私は眠っていたらしい。
知らぬ間に車は止められていた。
もしかして着いたのかな?
あれ、私車から降りてる!?
もしかして、眠ってたから運んでくれたのかな。
ここ、静かで木がいっぱいで、
ピクニックってカンジじゃないけど
綺麗な場所だね。
「もういいんじゃない?」
「うん…大丈夫、かな…深めに掘ったしね。」
準備が終わったのか2人は私のいる方向へ歩いて来た。
その表情はとても疲れていた。
体力的にも、精神的にも、といった感じで
私のこと、起こしてくれたら良かったのに———。
数日後
私は深い、静かな森の奥
冷たい土の中から 死体 として見つかったらしい。
『夢を描け』
夢を描くなんて無理な話だ。
学校の美術の時間
みんながパッとテーマを決めて描き始めてるのに、
頭の中は、ぐるぐる、もやもやしていて、
私はずっとテーマを決めれずにいた。
なんとなくで、好きな花とかテキトーに描いて、
テーマを決めるだけでも大変なのに、
次に待っているのは色塗り
私の頭の中は、綺麗な色から汚い色まで
ぐっちゃぐちゃで、
どの色選べばいいか分からないし、
黒は使っちゃダメです とかあるでしょ?
夢を描け とか 自分を表現しろ言うくせに
よく分かんないね。
なんとなくで出来上がった作品
上手だねって言われるけど、
何が良いのかよく分かんないし、
あなたの作品の方が
あなたらしくてとっても素敵だけど。
比べちゃってもう嫌ってなっちゃう。
私の絵ってほんとにつまらない。
『手紙の行方』
消えた君に宛てた手紙。
窓辺に置いていたその手紙は
風が運んでいったのか
消えてしまった。
手紙は
君に届いただろうか。
届いたとして
読んでくれただろうか。
またどうか、君に会えたら――
『バイバイ』
1年に1回会えるおばあちゃん
バイバイって後何回言えるんだろう
⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
『隠された手紙』
書きはしたけど結局送れなかったな。