1/5/2024, 4:27:41 PM
声が優しくて、抉るように低い声なのに何も怖くない。
ああずっと聞いていた声だ。聞き間違うはずなんて無い。
長いトンネルだったけどいつだって連れ出してくれるのはあなたでした。
叫び過ぎて枯れた声だった。
男に乗り上げられてどんなに苦しかったか。
それでも、両手を広げて受け止めてくれる。
おまえさんの涙を拭う度にひどいやつだと自問する。長い距離だったが支えてくれた君がいた。
1/5/2024, 7:44:52 AM
滑らかな肌だった。唇で感じで冬の冷たい香りが頭に広がる。どんな甘菓子よりもあまくて、どんなワインよりも芳しい。
少しずつキスをして胸の内に広がる幸福は感じたことがない。君が祝福にあやかりますよう。享受すべき優しさが余すことなくその身にありますように。
1/4/2024, 12:18:12 AM
相手の上がった息に興奮する。落ちる汗に紛れて優しい匂いが上がってくる。しっとりした肌に引き寄せられて、神の雫に思えてちろりと舐め上げる。
上ずった声がまた色っぽくて自分もまた熱が回る。
もっと抱きたい。肩を捕まえて自分の腕に閉じ込める。名前を呼ぶ声が切なそうで背徳感にも似た邪悪な想いに捕らわれる。この身体余す所なく自分のものだ。
もう互いの呼吸と鼓動しか聞こえない。もう限界だ。なんて熱さだろう。
1/2/2024, 5:52:00 PM
今年の抱負 昨日書いちゃったよ…
今しがた43000の第一部が書けたので、第二部の22000の続きを書いていく!
終わったら 別の娘の冒険モノ書いていく!早く終わらせたい!
1/1/2024, 10:25:15 AM
明けたすぐにこれはない…
明日は我が身。
家族と離れるのこわいよね。
寒いのもつらい。
被害が最小限で済みますように。
今年の抱負。まずは今書いてるお話を片付けたいです。ただいま5万文字。はやく終わらせたい…
それから他の話も2つあるので進めたいです。