バレンタインはチョコレート業界の戦略が大成功したイベントである。
女性から好きな人へ告白するための良い機会を作ってくれた。
それから時代は変わり…義理チョコ、友チョコ、推しチョコや自分用チョコへと多様性が増えてきた。
女性だけに限らず、男性から贈られることもある。
ともかくとして、このバレンタイン時期にしか限定発売されないチョコを求めて、私も例外なく毎年必ず買いに行くのだ。
なぜって、自分が食べたいからだ!!
待ってて
私は私の人生をもう充分に楽しんだから
次は「自分」からあなたへフォーカスしに行くから
私の未来は、いつだって希望に溢れているから
もう少し待ってて!必ず、掴み取るから!
どのような童話にも「時計」が登場する。
不思議の国のアリスは、うさぎが時計を見ては慌てて自分の国へ帰っていくのを追いかけた。
灰かぶり姫、つまりシンデレラは、夜中の0時にガラスの靴を置いて現実へと戻った。
オオカミと7匹の子ヤギは、そのうちの1匹が大きな時計へと隠れた。
野獣と美女では、王子様の執事が魔法をかけられて、置き時計と変わり果てた。彼はゴクスワースと言う。
また、童謡でも「大きな古時計」がある。
このように、童話では古くから「時計」が何らかの役割を果たして、重要なシーンで密かに活躍しているのだ。時計の針もチクタクチクタク…
時間そのものは永遠に変わらないけれど、私達の命ある限りは、時間は実はリミットがある。
残された時間を有益に使うために、常に考え続けなければいけない。
溢れる気持ちをあなたへ届けよう
恋文に、和歌に、時には顔合わせることもあろう
光る君へ
嗚呼、どうしてあなたがあの人の弟なのでしょう
私はなぜこうして溢れる気持ちを口に出すのでしょう
止まらない涙をよそに、あなたは駆け出してしまった
直秀の呆れた「帰るのかよ…」
ええ、視聴者の私もよ、直秀殿。
1000年先も
地球が無事回っているといいな
地球の青く美しい姿がいつまでもそこにいて欲しい