蒼夏

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4/11/2026, 4:16:01 PM

ー言葉にできないー

私は、

好きじゃない人に告白をした。






どうして

周りの人たちは恋愛をしたがるんだろう。


どうして

異性と一緒にいるだけで

周りの人たちは冷やかすのだろう。


ちょっと前まで

みんな友達だったのに、

何かよく知らない感情が、関係が、

私には気持ち悪く思えた。







周りの人が恋愛をしているのを見るのは

フィクションを読むのと同じようなもので

私にとってはどうでも良かった。



何より、
自分が、容姿でいじめられていた私が、

恋愛をするというのがどうも気持ち悪いのだ。




そう思うなら可愛くなれよ、努力しろよ、

せめて性格を良くしろよ、

こういうのが多分周りの人たちの思うところだろう。



そう思ったから、ある時から
化粧もネイルやアクセサリーや髪の毛の手入れとかをやってみた。

人に優しくもした。



ひたすらに思うのは、
誰のために、何のために、頑張っているんだろう。



自分を採点するのは自分を嫌いな自分だけだった。





ある時、

「放課後空いてる?」と聞いてくる男子がいた。








私は、息が止まりそうになった。

嬉しくて、では無い。恐怖だった。

私は人に好かれることなど考えていなかった。


私はその時に
人にああいう感情を向けられたくないと思っていることに気づいた。


そして、また、私はそんな内容だと本気では思ってはいなかった。思いたくなかった。


だから、とりあえず何か用事があったんだろうと自分に言い聞かせて

やんわりと用事があると言って断った。



後悔は全くしていなかった。

私は安心した。

なぜなら私などに告白する者などいないと思ったからだ。


用事だったら、いや確実に用事だ。
だから大丈夫だ。




でも、数日後、また同じ言葉を

彼は言ってきたのだ。



そんな勘違いされるような言葉を

いじめられている人に向かって言う人がいるのか。


そう考えるとこの前よりももっと辛くなった。
もし、仮に、仮に、

どうこうかなると振らないといけないからだ。



え?と思うだろう。

そういう感情を向けられたく無いと思っているなら

潔く振れただろう。と。冷たいけどな。







この答えをここに書くのすら私は辛い。


だから私は最初に嘘をついたのだ。




とは言っても、結局2回目も逃げてしまった。

私はまた用事だと信じることにした。


その後同じようなことを言ってくることは無くなった。

私は安心していつも通りに接することもできた。

あぁ、自分は友達だとちゃんと思ってるんだ、

その時は、そう、思っていた。



ただ、しばらく経って、周りの人たちの様子がどうもおかしいのだ。
もちろん悪い方向でだ。


そう、

その時に初めて後悔した。

また、息が止まりそうになった。

前から私らのことを冷やかしてきたアイツらが

私の本心に気づいていないとはこの時、思えなかった。

もしかしたら、

よく言われる普通の人、私みたいに変じゃ無い人に酷いことをしてしまったのかもしれない。


私は逃げてはいけない、と思った。



そして今更って時に、告白をした。


結果は振られた。


振られた方が嬉しかったはずなのに

私は何とも言えない感情になった。

そう、勘違いしていた自分が惨めで、バカらしくて

最初から放課後の用件を言えよ、とは怒れなかった。




好きな人に好かれたくない人などいるのか。

私はこれに答えられない。

本当は好かれたかったのかもしれない。

自信がなかっただけなのかもしれない。

少数派とかいうものなのかもしれない。

捻くれていただけなのかもしれない。

周りの人たちを怖がっていただけなのかもしれない。

分からない。


でも、恋愛をしたいとは

未だに思えない。



































































































3/27/2026, 2:09:51 AM

ーないものねだりー

僕は
すごいロボットを買ってもらった。

このロボットは喋り方も見た目も人間そっくりで

今日俺はこいつを新しくできた友達に見せようと、

ロボットの手を勢いよく引いて公園に向かった。



でも、楽しくなかった。

なぜなら友達の話は

彼女ができたとか成績が1位とかサッカーもできるとか…


僕は彼女もいないし成績も体育も含め言えないような感じだから、


ロボットの話をする気なんて失せて
ロボットに知り合いのふりをさせる始末だった。


帰り道には
自分に彼女がいて、天才でスポーツもできて、、
と理想を描いては虚しさに
「ないものねだりだよなぁ」とこぼしてしまった。


「ないものねだりしてるってことは

君は君自身にないものしか見てないってことか。」

急にロボットが喋り出した。



「もったいないなぁ。

もう色々持ってるのに…

誰にだって持ってないものはあるのにさぁ

君もあの子にないものをもってるもんだよ。」



僕は涙を拭うのに必死で
言葉が返せなかった。



しばらくの沈黙の中で
おもむろにロボットがまた口を開いた。

「でもさ、、、


僕は、みんなと一緒だったから

初めから自分にしかないものなんて無かったんだ…」


ロボットは
出ないようにつくられた涙を

拭おうとしていた。


















3/23/2026, 11:37:09 AM

ー特別な存在ー

うーん。今かな。


文章をここで書いてるわけだけど

この時間がものすごく好きだね。

不定期に投稿してるけど笑

それも題名を見た時にアイデアがふと思いつく時は

書く気になるんだけど

なんか全く書けない日とかがあるのは

なぜなんだろか(´▽`) '` '` '`


文章を書く系のアプリでは

このアプリが1番いいと思ってるんだよね。

こういうのはレビューに書くもんなんだろうけど

まぁ一人で語らせておくれよ笑


1番の理由は、

誰がいいねしたか分かるSNSに疲れた。ってこと。


他のアプリでも文章書いてたりしたけど

いいね👍されたら返すみたいなのが

暗黙の了解みたいになってて

いいねするのが作業みたいになってくることもある…

こんな難しく考えなくていいんだろうけど

自分がいいねされても

嬉しくなくなってくるんだよねぇ( ´•ᴗ•ก )



まだまだいいとこあるで!←急に関西弁

みんないい人!!!٩(。•ω•。*)وいぇい


題名決めてくれるのホントありがたい!

題名の解釈が人それぞれで面白い!

1日1つっていうのも続けやすい!


ちょっとだけ言うとするなら

♡ハートのとこ自分も押せるようになってるのは…

自分にもハートをあげるのは大事ということか??

それとも

己のハートの数をしつこく数えるという承認欲求の塊はこの聖域にはいらん!

ということだろうか笑(勝手に考えました。)


あとは他の人のハートのとこおしたら

広告が流れるとこかな

それだけハートするのに時間を使うんだから

ありがたいってことですね。



ー最後にー←いつも使ってるこれハイフンじゃなくて 伸ばし棒やねん(どうでもいい)

このテーマを見た時

ほんとは特別って呼べるくらい

いい相手がいたらいいんだけどなぁ

と素直に縁結びの神に願っていた蒼夏でした笑⛩🌸










































3/23/2026, 8:48:11 AM

ーバカみたいー

好きな人に話しかける勇気もないくせに

趣味の話とかして盛り上がって

その後距離が縮まってみたいな想像、

バカみたい、私。


自分の容姿に自信なんてないくせに

どこぞかの恋愛小説みたいに

何らかの運命とやらで
自分に振り向いてくれる誰かがいるって謎の妄想、

バカみたい、私。


君が泣く、笑う、喜び、笑う

ハンカチを貸すのも笑わせるのも喜ばせるのも
他の人の役目だ

こんな当たり前のことでね、

今のバカみたいで、

いやほんとにバカになった私は

動けなくなるの

そのくせバッドエンドとも割り切れない

自分に嫌気がさすの


かわいいヒロインでもなく

かっこいいヒロインでもなく

本屋の前の客は通り過ぎ

作者だけが最後まで読んでしまった

恋愛小説。

どうですか。

バカみたいでしょ。

バカでいいでしょ。

バカだからいいんです。



























3/6/2026, 3:14:50 PM

ー絆ー

昨日までは知らなかった人が

今日には知り合いになって

昨日まで知り合いだった人が

今日には友達になって

昨日まで友達だった人が

今日には親友になる。


でも、いつがそれぞれの昨日で今日なのか
分からない。

そんなのは考えてるうちにどうでも良くなるんだ。

でも、

突然君が僕から離れてしまった

そんな日だけは思い出してしまうんだね。

そんな時でも、僕は

悲しみを憎しみに変えれやしなかった。

それは君だったから。

もし君じゃない誰かが同じことをしたら

絆の糸など簡単に切ってしまえただろう




絆は気付かぬうちに結ばれて

色々なものを縫い付けるだけ縫い付けて

片方が切られるとどうも

ほどけなくてもどかしくて

思い出とか経験の言葉も何か違って、、、



君が縫い付けたものが今度は針に変わって

僕の心を刺す。

絆って本当なんなのだろうか。

昨日まで友達だった人が

今日は知り合いでもなくなって

昨日までよく分かってたはずの自分が

今日は初めて会った人みたいだ。




































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