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11/14/2025, 9:50:46 AM

灯火を囲んで 透明な羽根 です。
お題が難しくて、書くのに苦労してます。
お題をすぐに書ける、みなさまを尊敬します。

灯火を囲んで

暗闇を温かく照らす、灯火を囲んで見つめ合う。
「なんだか不思議だね。寒いはずなのに寒くない」
「ホントだね。初めて入ったけど、全然寒くないや」
初めての体験にワクワクしていたけど、そのワクワクを裏切らない楽しさに、私も彼も笑顔が絶えない。
「自分たちでも、こんな立派なのが作れるかな」
「難しそうだけど、やってみたいね」
初めて入ったかまくらの中。想像以上の楽しさに、私も彼も大満足したのでした。


透明な羽根

ガラスのように、透明な羽根を持つ美しき蝶。
太陽に照らされ、羽根はキラキラと輝き、見る者の心を掴む。
「画面越しに見ても、キレイな蝶。いつか会いに行きたいな」
その蝶の存在を知ったのは、彼からのピアスのプレゼント。
「この蝶、実際にいるんだって」
と言われ、その美しさに興味が湧いた。
「いつか本物に会えるまで、私の耳元で輝いててね」
本物の蝶に彼と一緒に会いに行く。
透明な羽根を持つ蝶は、私に夢をくれたのでした。

11/12/2025, 9:02:58 AM

時を止めて 冬支度 です。


時を止めて

「このまま、時を止めてキミを抱きしめ続けたら、僕の気持ちは、キミに届くかな」
ズルい。ってわかってる。失恋して、僕の胸で泣くキミに、そんな気持ちを抱くのは。
「でも今のままじゃ、いつまでたっても、僕は仲の良いお隣のお兄ちゃんだから」
好きだ。と気持ちを伝えたこともある。けれど、妹としてでしょ。と、わかってもらえない。だから
「時を止めて、キミが僕の気持ちをわかってくれるまで、ずっと抱きしめ続けたい」
泣き続けるキミの髪を撫でながら、想いよ伝われ。と願うのだった。


冬支度

夏物をしまい、冬物を出す冬支度。
昼間はまだ温かい日があるものの、朝晩は寒く、薄手の物では肌寒かった。
「よいしょ。っと」
厚手の毛布、掛け布団を出すと、そばで見ていた彼女が飛びつく。
「そんなに寒かったの?」
「ニャア」
毛布の上でゴロンと伸びる彼女を見ていたら、気持ち良さそうで、誘われるように、僕も彼女の隣に寝転がる。
「このまま少し、休憩するか」
横になった僕の腕を枕に目を閉じた彼女につられ、僕も目を閉じたのだった。

11/11/2025, 9:48:55 AM

行かないでと、願ったのに キンモクセイ です。


行かないでと、願ったのに

「今年こそは。って、何度買っても結果は同じ。だから、明日買いに行っちゃダメだよ」
「うん、わかってるって」
あなたは笑って頷いたのに、どうしてここにいないの?
「うん。って言ったのに…」
行かないでと、願ったのに、あなたは今年も行ってしまった。
必要のない、私にとってはガラクタとしか思えない物が詰まった、福袋を買いに。


キンモクセイ

秋になると、街中から香ってくる、キンモクセイの香り。
秋の訪れを知らせてくれるその香りが、私は好きだった。
「私、キンモクセイの香りが好きなんだ」
街中をあなたと歩きながら、キンモクセイの香りにつられ立ち止まる。
「いい匂いだよね。俺も好きだな」
「でも、少しの間しか堪能できないのが残念で」
「確かにね。でも、フレグランスでキンモクセイがあるとは思うけど、それはなんか違うんだよな」
「そうなんだよね。否定するわけじゃないけど、やっぱり本物がいい」
「じゃあ、キンモクセイの香りをたっぷり堪能するために、歩いて出かける機会を増やそうか」
「うん、そうしよう」
香りを楽しめる時間が少ないキンモクセイ。できる限り、香りを楽しもうと思うのだった。

11/10/2025, 9:18:36 AM

そして、 光と影 凍える朝 秘密の標本 です。
まだ調子は戻っていませんが、少しずつ書いていこうと思います。
よろしくお願い致します。

そして、

「そして、王子様とお姫様は幸せに暮らしました…って、物語のように、キミを幸せにはできないかもしれない。でも、僕のできる限り、キミを幸せにします。僕と結婚してください」
花束を差し出され、プロポーズされる。
「絶対に幸せにします」
って言わないところが彼らしいな。とふふっと微笑みながら
「ありがとう。よろしくお願いします」
私は花束を受け取ったのでした。


光と影

人にはきっと、誰にでも光と影があると思う。
普段は明るい。と思われている私。
けれど、ふとした瞬間にイヤな記憶がよみがえり、泣きそうなくらい、落ち込んでしまうときがある。
イヤだな、こんな自分。
そう思うけれど、止めようにも、この感情は止まらない。
でも
「大丈夫だよ、僕がいるから」
と、優しく抱きしめてくれる彼と出会えた。
まだ、彼の影の部分はわからない。
いつか彼の影の部分を見せてもらえたとき、彼を優しく抱きしめてあげたいと思うのだった。


凍える朝

「うぅー、寒い」
この冬一番。と思えるほど、凍える朝。
仕事が休みなら、一日中ベッドで過ごすのになぁ。とため息を吐きながら、しぶしぶベッドから起き上がる。
「こんなとき、彼女がいたら、優しく起こしてくれたりするのかなぁ」
それなら、すぐに起きられるのに。
「でも、彼女は当分できそうにないし」
明日からは、朝、タイマーで暖房を着けようと思うのだった。


秘密の標本

僕には、誰にも言えない趣味がある。
それは、誰にも見つからないように、部屋の中に隠してある、秘密の標本。
秘密の標本。とは言っても、中身は珍しいものではなく、蝶の標本なんだけどね。
前に、付き合っていた彼女に標本を見つけられ
「何これ、気持ち悪い」
と言われてから隠すようになった、それ。
僕はキレイだと思うんだけどな。
いつか、堂々と標本を見せられる相手に出会えたらな。と、その時のことを想像して、虚しくなるのだった。

10/31/2025, 8:57:39 AM

friends 予感 秋風🍂 無人島に行くならば 秘密の箱 揺れる羽根 終わらない問い 消えない焔 おもてなし tiny love です。

風邪を引きました。
みなさまもご自愛ください。

friends

friends。それは、私を支え、鼓舞してくれる存在。
困っているときや悩んでいるとき、話を聞いて、アドバイスをくれる。
同じことの繰り返しの毎日に、つまらなさを感じているとき、みんなの頑張りを聞いて、自分も頑張るぞ。と思わせてくれる。
お互いの生活に精一杯で、なかなか会えなくても、みんなも頑張ってるだろうし、頑張らないと。と思える。
そんな大切な私のfriends。
いつまでも仲良くしてほしいな。と思っている。


予感

胸に芽生えた小さな予感。
ハズレてたら恥ずかしいけど、好きな人と目が合った瞬間、目を逸らされたけど、その頬が紅く染まっていた気がする。
もしかしたら、彼も私を?
どうかどうか、この予感が当たっていますように。


秋風🍂

赤や黄色に色づき始めた木の葉が、秋風🍂に吹かれ、くるくると舞い踊っている。
「風が冷たいね」
「そうだね。秋が深まった気がするよ」
あなたと街を歩いていると、イヤでも季節の移り変わりを感じる、寒さに遭遇する。
「こんなに寒いなら、歩きじゃなく、車の方が良かったかな」
あまりの寒さに思わず嘆くと
「寒いならこうすればいいでしょ」
あなたは私の手をキュッとつなぐ。
「それに、歩きも悪い事ばかりじゃないよ。いい香りがするし」
「いい香り?」
そう言われ、感じたのは
「金木犀だ」
金木犀の香り。
「車での移動じゃ、感じられなかったでしょ」
「うん」
外を歩くのは寒い時期だけれど、つないだ手の温もりと、金木犀のいい香りに、歩くのも悪くないかも。と思うのだった。


無人島に行くならば

「もし、無人島に行くならば、何を持って行く?」
よくある質問だなぁ。と思いながら、向かいに座り雑誌を広げるキミの質問の答えを考える。
「そうだなぁ」
テーブルに肘をつき、考えて出した答えが
「キミ」
だった。
「え?私?」
予想外だったのか、驚くキミに頷くと
「何で?」
不思議そうな顔をする。
「だって私、キャンプとかしたことないし、一緒に行っても役に立たないと思うよ」
困惑するキミに
「キミと一緒なら、どんな困難も乗り越えていけそうな気がするんだ」
笑いかけると
「うん」
キミはうれしそうに笑うのだった。


秘密の箱

実家の押入れの奥にしまい込まれた、鍵のついた秘密の箱。誰が置いたか、中身が何かはわからない。
「どうしよう、これ」
みんなに聞いてみてもいいが、鍵がかけられているし、誰にも知られたくないのかもしれない。
「そのままにしておくか」
箱があったことは誰にも知らせず、元の場所にそっとしまう。
その箱が自分のものだと気付くのは、デスクの奥から何かの鍵を見つけたときだった。


揺れる羽根

キミの耳元で揺れる羽根。
僕がプレゼントしたピアス。
「良かった。やっぱり似合うね」
「そう?良かった。あなたからのプレゼントだし、私もこのピアス、すごくかわいくて気に入っちゃった」
ふふっと笑うキミの笑顔に
「一緒にいないときでも、僕を身近に感じてほしくて」
と、プレゼントした理由は、口が裂けても言えないのだった。


終わらない問い

どんなに考えても、僕には全然わからない。
「見てみて。すっごくかわいい」
「ホントだ。いいなぁ、私も欲しい」
と、女子たちの間で人気になっている、あれのかわいさが。
「この目がかわいいよね」
「口もかわいいよ」
女子たちの会話に聞き耳を立ててみても、ちっとも良さがわからない。
「終わらない問いを、考えてもムダか」
僕が女子の心を理解できる日は来るのだろうか。とため息をこぼすのだった。


消えない焔

「思い切って、告白しよう」
長く続いた片思い。友だちとしてそばにいるのも心地が良いけど、キミの隣に誰かが寄り添う姿は見たくない。
「ごめんなさい。って言われるのも怖いし、そばにいられなくなるのも辛いな。でも…」
僕にだって、チャンスはある。そう信じて想いを伝える前に、キミが男の人と手をつないで歩いているのを見てしまった。
「…どうしよう」
伝えようと思ったのに、伝えられなかった僕の想い。消えない焔をどう鎮めようかと、思い悩むのだった。


おもてなし

「明日は彼女とお家デート。どんなおもてなしをしようかな」
と考えながら、街を歩く。
「クッキー、マドレーヌ、ドーナツ。何を買おうかな」
彼女が好きなものは…と悩みながら、する買い物。
彼女が美味しいと笑ってくれることを想像しながら、買い物を楽しむのだった。


tiny love

「はい、どうぞ」
と、ご飯を出すと、勢いよくご飯を食べ始める。
そして、食べ終わると
「ニャッ」
とうれしそうな顔をする…ように見える。
僕が毎日感じるtiny love。
あまりにもかわいくて、ご飯の回数を増やそうと思うけれど、健康を考え、ぐっと我慢するのだった。

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