YOU

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5/16/2023, 4:33:29 AM

後悔していること。
書くことを習慣にしたくてアプリを入れたのに
このお題は、難しいし何も思い浮かばないな。
と、考えることも書くこともしないこと。
自分にとってこのアプリは、
書くことは好きだけど何を書いたらわからない。
という悩みを解消してくれる有り難いもの。
これからは、少しでも多く書けるように、書くことを諦めないように頑張ります。

5/10/2023, 5:46:13 AM

「キミの隣にずっといたい。結婚してください」
そう言った俺に
「…はい」
口を手で覆い、瞳を潤ませキミは笑顔で答えてくれた。キミが俺の想いを受け止め、プロポーズを承諾してくれたときの笑顔。その笑顔を俺は、忘れられない、いつまでも。

5/6/2023, 9:04:58 AM

君と出逢ってから、私は・・・
恋をする苦しさを知りました。
君と想いが通じて恋人になれたけれど、君がキレイな女性と親しげにしているだけで嫉妬したり、取られちゃうんじゃないかって不安になったり。
私が君の隣にいていいのかな。って弱気になったり。
幸せな時間もたくさんあるけど、ネガティブな感情に心が蝕まれるときもある。
それでも君が好きだから、君の笑顔を信じてるよ。

5/3/2023, 9:29:45 AM

屋上に続く階段を静かに上がると、思った通り屋上のドアの前に両膝を立てて座り、俯いて泣いているキミがいた。
「やっぱりここにいたか」
そっとつぶやいた声に、キミは肩をピクリと震わせ顔を上げる。
「どうして…」
流れる涙をそのままに、キミは驚き固まっている。
「どうして。って、落ち込んでるんじゃないかと思って」
俺がそう言うと、キミは嗚咽を漏らす。
「頑張ったね」
キミを抱きしめようと、キミの横に座り腕を伸ばすと
「優しくしないで」
キミは拒絶するように俺の腕を掴まえ
「優しくされたら、あなたの優しさに頼り切ってしまいそうだから」
泣きながら言う。
「大丈夫、キミならそうはならないよ。だから、こんなときくらい優しくさせて」
笑顔を向けると、掴んでいた腕の力が緩む。
「ずっとそばにいるよ」
泣き止むまで、そっとキミを抱きしめたのだった。

5/2/2023, 9:42:39 AM

夜空を彩るカラフルな花。
パチパチと音を立て、闇夜に大輪の花を咲かせる。
「キレイだね」
土手にレジャーシートを敷き、キミと一緒に花火を見上げる。
「うん、キレイだね」
キミに合わせてそう言ったけど、俺は花火よりも、花火を見上げるキミの横顔をずっと見つめていた。

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