lala/さくま

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9/27/2022, 3:04:15 AM



しにたい。いきたい。しにたい。しにたい。



本能がわたしを置き去りにする頃、

わたしはいつだって

このいのちを辞めたくなっていた。

わたしのこころなのに

だれかのモノみたい。

この肌に皺と後悔だけを刻んで

細く短く古くなってゆくだけのモノ。

こころなんて

肉体なんて

此処には無いのかもしれない。




9/20/2022, 8:30:11 PM

あたしはイヤだった

町内のジジイがキモい目で見てくるのも

クソババアが他人にいちいち詮索してくるのも

本当にキモかった

此処に『良い人間』なんている訳ないだろ

目ん玉腐ってんのかママ?

にこにこしてれば良い人間なのか?

笑顔でおはようって言えばイイ感じの人間なのか?

脳ミソ溶けてんだろ。

ちゃんと前見て人生歩けよ。

そんなだから人を傷付けてもわかんねぇんだよ。

あーア

お前らみんな

ほんっっっっっっと吐き気がするわ

9/18/2022, 11:59:38 PM

部屋に差す月の灯りを眺めてたの 。

中途半端に閉じたカーテンから漏れる

暗闇よりも少しあかるい色 。

眠りの中のようなぼんやりとした色は

わたしのこころの色みたいだった。

いつまでも眠っているような

いつまではっきりしないような

このせかいを見てるようないろ。

9/14/2022, 9:39:40 PM

燃え尽きるまでとか言える人は

なにか希望があるんでしょ?

明るい未来がみえるんでしょ?

自分の時間、いのちを

捧げる価値のあるものがあるんでしょ?

生涯青春だね。羨ましい。

そういう

わたしにも人並みに夢をみられる身分がほしかった。

苛々する。

そうやって前見てきらきらしてる人。

9/13/2022, 10:53:08 PM

馬鹿みたい

目を腫らして起きてた理由が

超一方的な想い。気持ち悪い気持ち。

夜明けの色がやさしいのは

今日でないのは確か。

明けない夜を引きずるいろ。

ほろ苦い明るさが皮肉じみてる。

わぁきれいなんて 思えるわけない。馬鹿か。

今日は

世界でいちばん泣きたいそらなんだから。

あーあ

寄り添ってくれものはわたし自身の感情だけ。

こんな時間だし。誰の連絡もない。

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