性同一性中学生

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4/21/2023, 2:48:50 PM

貴女が笑って色々な話を私の隣でする、それがどれだけ幸せなのか私はその時まだ知らなかった。貴女が居なくなってから貴女が隣にいる、笑っていることの幸せに気が付いた。棺桶のなかに居るひどく肌を白く塗られた貴女を見たとき。私の瞳から雫が落ちた。

4/20/2023, 1:34:51 PM

貴女がそばにいてくれるのなら何もいらない。けれど貴女が私の隣にいなければ私は本当の意味でなにもいらなくなってしまう。そう、命すらもいらなくなるのだ。けれど貴女はきっと私が死ぬところをみたくはないだろう。こんな何もない世界でどういきれば良いのかどうか教えてくれ。

4/19/2023, 2:06:00 PM

もしも未来を見れるならば私は必ずやりたいことがある。貴女と私がまた、もう一度出会えるかどうかを確認したいのだ。もしも命を差し出さなければいけないとしても確認したいのだ。だが、きっと未来よりも過去を見る力がある方が幸せだろう。まぁどちらでも良い、私はただ隣でまた貴女が笑うところを見たいだけなのだ。

4/18/2023, 3:41:41 PM

貴女が居なくなってから私の世界はモノクロのように無色の世界が広がっている。失ったあとに貴女がどれほどまで偉大だったかを思い知らされまた、私が貴女にどれほどまでに依存していたのかを理解せざるをへなかった。好きだった花も色がなく。今ではどれがお気に入りの服だったのかも分からない。この無色の世界で私はどのように生きるべきなのか無色の世界で一人考える。

4/17/2023, 3:04:21 PM

桜散るころに貴女にまた会えるのではないかといつものしだれ桜の下へ参ります。きっと貴女は来ないでしょう。来ることはないでしょう。それでも私は今書きます、貴女に会える可能性が1ミリもなくともそれでも私は信じていたいのです、貴女の優しくどこか悲しい笑顔がまた見れることを。

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