性同一性中学生

Open App
3/16/2023, 11:11:15 AM

君はいつも強がっていたけれど怖がりだった。そのくせ怖いの大丈夫って言うから映画行ったときには眠れなくて朝、隈を目の下に作ってきたっけな。今じゃそんな君とも会えないんだね。知ってる?人は声から忘れていくんだって、私君の声いつか忘れちゃうのかな。あぁ怖いなぁ、君のこと忘れたくないし君に私のこと忘れて貰いたくないなぁ。こんなこと思うなんて、私の方がよっぽど怖がりだね。

3/15/2023, 11:09:21 AM

貴女が空に飛んだ日の夜、星が溢れていた。
まるで貴女がそちらにいったのを祝福するような、貴女を失った私を嘲笑うような美しい輝きを放つ星だった。
星が溢れるそんな夜に私は目から溢れでる涙を止めようとは思わなかった。貴女の瞳のような星空を眺め一人泣く。

3/15/2023, 7:06:09 AM

貴女の安らかな瞳をみていた。吸い込まれそうな、美しい黒翡翠のような明媚な瞳を。
なのに、もう、どこを探しても貴女の瞳はみれなくて、貴女はみれなくて。自分の瞳から流れる水をぬぐってくれる人は居ない。
部屋をいくら探してもあるのは壺の横に置いてある貴女の写真だけ。
貴女の入った壺を抱き締めて、貴女の安らかな瞳を思い出す。

3/13/2023, 1:33:38 PM

貴女は私のとなりでずっと笑ってくれてると思ってた。貴女が大好きだった。私は貴女が隣にいてくれれば何も要らなかったのに、何故貴女という幸せは私の手から溢れ落ちてしまったのだろう。貴女を愛していた。ずっと隣で笑っていて貰いたかった。今はただ貴女の温もりを忘れないように眠る。貴女の温もりをずっと隣で。

3/12/2023, 2:32:05 PM

貴女がくれたこの優しさを、貴女がこの服をくれたときの感情をもっと知りたい。あの時に私が貴女の望む言葉を言っていたら、貴女に無情な言葉を掛けた私をあの時貴女がどう思っていたのかもっと知りたい。あの時貴女が笑顔で空へ飛び出したときの感情をもっと知りたい。

Next