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8/7/2024, 3:33:04 PM

「最初から決まってた」

やってみないと分からないよ
そんな言葉をよく聞く。

これからの未来なんて誰にも分かるわけない
そう思っていた。

実際、来は最初から決まってたのかもしれない。
だから
生きている中で奇跡や偶然、何かを起こさなければ未来は変わらない、と思った。

だから、私は今から自分を変える。
最初から決まってたなんて言わせない、自分自身で自分の未来を作り上げることを。

8/6/2024, 10:13:40 AM

「太陽」

太陽って眩しくて、キラキラしているように見える。

「僕は君の太陽になりたかった。」そう言われた。
彼はどこか悲しそうだった。
それから何も言わず背を向け歩いていった。

わたしは引き止めることが出来なかった。 彼になんと言ったらいいのか分からなかった。

それから彼に会うことは少なくなった。 私は悲しかった。
あの時、声をかけてたら、引き止めていたら なんて考えながら毎晩、枕を濡らした。

数年が経ち、偶然にも彼との再開。
少し話をした。 あの時、いえなかったことをお互いに言い合っていた。

今更言ってなんの意味があるのかは分からない。
でも私は彼に言いたいことがあった。

わたしは最後に彼に言った。
「私はあなたがずっと大好きだった。
最初から最後まであなたはずっと私の太陽だったよ。」
笑顔でそう言った。だが、目からは涙が溢れていた。

彼の顔は嬉しそうでどこか悔しい顔をして、涙を我慢していた。

8/6/2024, 10:01:45 AM

「鐘の音」

12月31日 23時50分、彼と2人で夜の散歩をしていた。

あと少しで今年が終わる。
今年、やり残したことはない... 彼と出会うことが出来た。

23時55分、彼と手を繋いだ。
彼の手は大きくとても暖かかった。

私は彼が大好きだ。

23時59分 2人は笑顔で見つめあった 。

0:00 「ゴーン」と 鐘の音がした。

『今年もよろしくね』 2人でそう言った。


8/2/2024, 4:11:00 PM

「病室」

決して好きでいる訳じゃない。

ここから見える景色も。

いつか この景色を近くで見たいと思っている。
いつか あの子とあの場所を歩きたいと思っている。

いつになるか分からないから。

もし願いが叶うのなら
もう少し頑張ってみよう。

今日も一日頑張った。
また明日も頑張ろう。

自分とあの子のために。



7/31/2024, 8:49:43 AM

「澄んだ瞳」

あなたは私と話す時
いつも澄んだ瞳をしている。

たまに何かを訴えるような目をしている時がある。

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