「紅茶の香り」
朝、いつものように紅茶の香りが家中にひろがる。
紅茶は美味しい、
一息つきたいときにピッタリだ。
彼も 紅茶が好きだった...
前までは...
今は知らない、
まだ好きだといいな、 なんてね...
朝から紅茶の香りを嗅げるのはしあわ ...
「愛言葉」
あなたは私に「愛してる」って1回も言ってくれないよね、
わたしはいつも伝えてるのに...
あなたは 言わなくてもわかるだろ
って顔をしている。
あなたが私のことを愛してることは知ってる、
けど、たまにはちゃんと言葉で欲しいの...
そう言ったら怒られるかな...笑
あなたがいつか
私に「愛の言葉」を言ってくれる日も待ってる。
それまで私もずっとあんたに愛の言葉を伝え続けます。
どうか嫌がらないでね...
「すれ違い」
私には好きな人がいる
意外と仲はいいほうだ。
勝手の思いつきだが、彼も私のことが好きなんだと思う。
でも、 告白なんてできない......
たまに、友達と話をする
その友達は 彼氏が欲しいみたい、
その時聞かれた、 彼氏欲しくないの? と......
わたしはその時、「今はいいかな」
なんて言ってしまった。
もしかしたらその会話を
私の好きな人は聞いていたのかもしれない。
彼と少し距離ができた気がした。
もしかしたら、すれ違ったのかもしれない......
「忘れたくても忘れられない」
あぁ、 嫌だな...
あなたを忘れたいのに...
どうして私の前に現れるの...
それじゃ 忘れたくても忘れられないじゃん
あなたに貰ったものは捨てた、
写真もやっとの思いで捨てたのに...
どうしてくれるの、
あなただけを忘れることが出来なかった。
「やわらかな光」
私は見てしまった、
君はあの時、 一瞬 かすかに光って見えた。
私は、落ちてしまった...