53. 輝き
人が心から笑っているとき、その人が眩しく見える。笑顔には輝きがある。
自分か輝いているかなんて、自分には分からないだろう。或いは態々鏡を覗いたとして、自分が眩しかったことがあろうか。輝きの認知には観察者が必要だ。その上、観察者に認知されたその人の輝きは、本人の中ではまだ存在していないなんて!本人に伝達して初めて彼らは自らの輝きを知るのだ。
振り返れば、私は色々な人の観察者になってきた。しかし、その内どれだけの伝達者であっただろうか。
私に伝達してくれる人は数えられない位にはいたというのに、私は何をしていたのか。
気持ち悪い
こんな奴にに言われても仕方ない
そのように思われないだろうかと躊躇してしまう。しかし同時に、そんな考えを抱くのは相手に失礼だとも思う。
いつか素直に伝えられるようになりたい。
それまではせめて、心から笑い返せるように。
52. 時間よ止まれ
音楽が止まらないように時間も止まらないでほしい。
51. 君の声がする
呼んだ?
呼んだよね?
うwへwへwへwへw
「オフロスキー」
50. ありがとう
五十番目の投稿がありがとうなのはどこか企業の「おかげさまで○周年」味があるな笑
でもこんな続かない人間ですから、皆さんから頂くもっと読みたいハートが無かったら五十投稿もできなかったと思います。ありがとうございます。なんだかんだ止めずに時々書いて続けられているって自分にとってはかなりの奇跡であります。これからも皆さんの作品を拝読したり、飽きない程度の頻度で投稿したいと思っています。どうぞよしなに。
49. 静かな夜明け
早起きできないから夜明けにわかなんですが、静かじゃない夜明けってあるんですかね?元旦とかは初日の出で盛り上がっているかもですね。
この場合の静かっていうのは騒がしいの対義なのか、それとも誰も見てないうちにっていう一人のニュアンスなのか、某少納言じゃないけど段々と変化していくその時間の流れ方なのか。
あと、夜明けってのも人によって感じ方が変わりそうです。残酷にも太陽が昇ってくるしんどさという捉え方を見たのが印象に残っています。ただ、個人的にはそれが受け入れ難かろうが歓迎されようが、夜明けはいつでも平等に美しい姿をしているんじゃないかなとか思います。
ああ、思い出しました、静かな夜明け。子供の頃入院していたときによく窓の外を見ていました。中々明るくならないな〜とカーテンから覗くと厚い雲で覆われた冬の空。どんよりとしていて、時間の流れが遅くて仕方ない。寝心地の良くないベットに戻ってまた朝を待つ。なるほど、このときの「静か」は退屈のことでした。