れい

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7/20/2023, 1:02:28 PM


名前で呼んでほしい、な、なんて。    


君が他の人を名前を呼んでいて、
いいなぁ、、って。思ったんだ。

ぁ、まぁそれは男の友達の名前だったけど。
私の名前、呼んでくれたら
苗字じゃなくて、


ま、彼女とかでもないし
ないんだけど、、

特別になれる日がくるかな。
きてほしいな。
こっち振り向いてほしいな。

まずは、、私が
名前、、呼んでみようかな。

7/19/2023, 3:28:53 AM


私だけが知っていると思ってた。
でも違った。

ま、そりゃそーか。
みんながそうに思ってるかもしれない。
私だけ。と。


はぁ、モテるよなぁ、やっぱ。

『あれなんか元気なくない?』
「え!汗」(わぁ、、、びっくりした好きな人のこと考えてたら、、)


「そ、そんなことないよ!」
『そう?ならいいんだけど。』

『あのさ、夏祭り、行かない?』
「え?」(え、え、え?なにがおきてる)

「あ、、いやでも、人混みと屋台の食べ物あんまりって、、言ってなかったっけ?他の人と話してるの聞こえちゃって。」


『、、、君と行きたくて、嘘ついた。』
「え⁈」

『、、僕が誘いたいのは君だけ。
人混みはそりゃ大変だけど、屋台の大好きだし、、

  チョコバナナ、、食べたいし、、』

口尖らせて言うもんだからかわいくてきゅんきゅんする。

「、、行ってもいいの?」
『むしろ行ってくれるの?』

「、、行く。」
とこたえれば
小さな子どものように無邪気な笑顔でこちらを見てくるから
私はまた胸の奥がぎゅんぎゅんした。

7/18/2023, 3:41:27 AM

おんなじ夢ばかり見ると思ってたんだ。
でも、違うな。
あれは僕で、小さい頃の記憶なんじゃないかと思う。

4.5歳かな。

もう1人一緒に遊んでる子が顔がいつもあるんだけど出てない、
夢だからなんとも不思議だ、2人とも笑っているけど、、

それは楽しい思い出のようだ。


、、僕は何か忘れているのかな。



お母さんに聞いた。
お母さんがびっくりした目をして次には目に涙を浮かべた。

「思い出したの?、」
そう言った。


僕は何か忘れていたのか?
そしてお母さんとは別にすぐ横に僕の手を握る女性がいた。

泣いている。

2人とも泣いてるじゃないか。

『どうしてなくの?〇〇。』
僕は当たり前のようにその女性の名前を呼んだ。


彼女はもっとびっくりして
泣いてしまった。


そうか、、、、
僕、、思い出したんだ。


僕も気づけば涙を流していた。

でも3人とも笑っていた。


7/17/2023, 3:15:39 AM


ふと空を見上げたら
君を思い出してしまった。

君はこの空の青のように心広く明るくて
元気で、
君もよく空を見て
昼間に出た月や星を見つけては僕に「え、みて見て!!」って言ってたっけ。

はしゃぐ君の笑顔が本当に大好きだった。

そんな元気な君を病が簡単に奪い去ってったんだ。

いないなんて信じられないな。
今でも思うんだよ。
こうして空を見たら君を思い出すんだから。

忘れないでなんて、
忘れるわけないだろう。

ポツ、、

雨?
夏は天気変わりやすいしな、やばいな早く帰ろう。

、、、君、まさか泣いてないよな?笑
なんて空を見上げる。僕は大丈夫だよ。
だから君も元気にしててよ。

7/16/2023, 3:10:13 AM


『もう終わりにしたいんだけど。』

「え?」

ぁ、、彼女かな、彼女できたんだ。
そうだよね、できたらそりゃ
いくら幼馴染で仲良くても
こうして2人で会ったり何かするのは、うん、彼女さんに悪い。

そうか、、、せめて好きって伝えりゃよかったなぁ。

「か、彼女どんな人なの?」

『は?彼女いないんだけど』

「え?」
じゃあなに?、、私ただ単に嫌われた?一緒にいたくないってこと?
泣きそう。

「え、わ、私そんな嫌われるような何かした?」

『、、、はぁ、、』

ため息つかれてしまった、、そんな、、。どうしようわからない、、
もう溢れる、、

『むしろその逆なんだけど。』
「ぇ、、?っ、」
私の目から流れる涙を指で拭ってくれる。

『好きすぎて、好きすぎてもう幼馴染とか友達とかそれ以上なんだよ。』

「え、それってど、っ、、」
遮るように唇にキスした。

『、、こういうこと、、っ。』
顔全体真っ赤に染める君を見て
私もつられる。

『な、、なんか言えよ、、。』
「、、、、

私も好き。」

恥ずかしいなと思って
ちらっと君の顔を見たら嬉しそうで

私も嬉しくなった。

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