一年間を振り返る…
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もうそんな時期か…と毎年思う。
でも何だろ最近は、年の瀬感があまり感じなくなってしまった。

あれ？と思っているうちに春が来て、ぐっと濃厚な暑さの夏が来てふぅふぅ言っている間に肌寒くなり、まだ暑さか残ってるな…なんて思ってたら、何となく風が冷たい…
え？もう12月なんだなって感じだ。

季節の移り変わりも見てるし、感じているはずなのに1年の時の経つ速さが、あっという間。

特に何を成し遂げたわけでもない。
年の始めに目標を掲げたわけでもないんだけどね。
でもだからといって、ぼーっと過ごしてたわけでもない。
多分、これから先の何年も、年末年始に今年はあれもしたかったな、これもしたかったな…
あれも、これも、それも新年からしよう！と思うんだ。
その繰り返しで、また、自分に甘く、まっいっか！となるんだな。そう思う。

したいこと、やりたいこと、会いたい人、行きたい場所、食べたいもの、欲求は盛り沢山持っておく。
出来なくても、いいんだ。
今日出来なかったら、明日やればいいんだ。
明日もできなかったら、ゆっくりすればいい。

気負わない、焦らない、慌てない。
それでいい、それがいい、覚えていて見落とさないようにだけ、気をつける。
それが、私なんだもん。

大丈夫、大丈夫を口癖に日々、暮らしていこう。

学ぶ事がまだまだ、沢山ありますように…。



*読んで下さり　ありがとうございます*

みかん…
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みかんの皮を剥くのはどっちから？って歌がある。
頭から派、おしりから派、番外編は4つに割ってからそれぞれ剥く地方もあるそうだ。

頭から剥くと白いホワホワが取れて食べやすく？なるそうで、おしりからだとその白いホワホワにも栄養があって一緒に食べられると歌っていた。

剥く前によく揉むと剥きやすいとか、
ビタミンが豊富だとか楽しい歌だ。

子供の頃、風邪を引いて熱がある時にみかんを食べちゃいけませんと言われた。
口当たりはいいけれど、熱が上がるからと。
それと、白いホワホワは丁寧に取ってから食べるのよとも言われた。
消化が悪いからだと。

ホントかなぁ…。
と言われる度に思っていた、実は。
でも大人が言う事だから、とりあえずそっか…と思って従ってみた。

それでも、やっぱりホントかどうか知りたくて、風邪で高熱の時に、食べてみたし、白いホワホワをたっぷり付けたまま食べてみたけれど、
どっちも、へっちゃらだった。
その時に決めたね。
思い込みを人に無理強いする大人になるもんか。
あはははは。
何故？どうして？と思ったら、実験よ。
命に関わらなければやってみた方がいい！断然！

みかんを食べる時、つい思い出す幼い自分の反抗心。　流石！私！
食べ過ぎちゃうと、また、手が黄色くなるな…。


*読んで下さり　ありがとうございます*

冬休み…
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ちょっとぶ厚めの宿題帳的なものの名前って何だったかなぁ。 冬の友？…
それとは別に絵日記帳もあったっけ。
懐かしいね、ちびっ子時代は。

休みのはじめの方にやってしまおう！と意気込むのは毎度のことで、途中なかだるみして、うだうだして…げ…やばい…となる。
しかも絵日記も、溜まりに溜まって、特に何も事件もないし、お出かけもしないし、平々凡々な日常の生活を絵も一緒に描く辛さ。

あれって提出したら一人ひとり担任が見ているんだろうか…謎…。

子供の頃から学生時代の冬休みは、あとから思い返すと自由で、色んな事をたっぷりと考えたり、感じたり、味わえる至福の期間。

なかなか時間を作ろうと思っても、そうはいかないのが大人なのよね。
冬以外にも休みは、ただの休みだし。
春休み、夏休み、秋休み、冬休みのネーミングの付いた休みがたんまり欲しいよぅ。

でも、たっぷりな時間を与えられても、せかせかと普段出来ないことをしなくちゃ！と余計に慌てて、え…もう…おしまい？ってなるんだよね。

心に余裕を持たないとあか〜ん。

与えられている時間は無限じゃないから、忘れがちだけど、有限な時ほど大切に過ごさなくちゃね。
365日は平等に与えられているんだもんね。

心に余裕を。
人には愛を。
だわ。


*読んで下さり　ありがとうございます*

手ぶくろ…
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世の人々は、何枚持っているんだろうか。
ちなみに私は…春夏用、秋冬用、真冬用と、あら、結構持ってるみたい。

春夏用は紫外線防止の黒くて掌がメッシュ。
半袖は滅多に着ないので、手首サイズ。数枚。

秋冬用は少し薄手のもので、乾燥を心配する友達から贈られたド派手なショッキングピンクの手首サイズ。

真冬用は手首にモフモフがついた黒。
内側にモフモフがみっちり付いている黒。
運命のこれだ！と見かけて速攻買い求めた緑のスエードで中がカシミアのお気に入り。
あとは、
どうしても気になる時だけの雪掻き用。
自宅から目の前の道路に出るのに、雪掻きしなければ出られない場合のみ、完全防備でしっかり暖かい手ぶくろをして挑む。

それが吹雪でも、早朝でも、晴れていても、雪がふわふわと降っていても。

手を守らなければ…ちょっと外に出て雪掻きなんぞしようものなら、手が、指先が、凍る。
手ぶくろを忘れて我慢して出来るような寒さじゃないんだ。

帽子もありがたいけど、手ぶくろは特にありがたい存在。
寒さから守る、乾燥から守る、紫外線からも守る、
オシャレも楽しめる。

男性の皮のゴツゴツした手ぶくろをしているのも素敵ね。
毛糸のもこもこした手ぶくろをしているのも、男性も女性も、なんて！可愛らしいんだろう。

服に合わせて、コートに合わせて、靴に合わせて、今日の気分で選ぶ？
沢山持っていても、ついつい、もっと欲しくなる禁断の手ぶくろだわ。

ずっとしまってある就寝用のシルクの手ぶくろ…
出しちゃおうかな…今夜。



*読んで下さり　ありがとうございます*

変わらないものはない…
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本当にそうかな。
根っこの部分は、変わらないような気がする。
芯みたいなものだね。

性格や性質って、生まれながらにあるものと環境や生き様、出会いで変わることもあるかもしれない。
でも、変わるとすれば、自分の内側に何らかの変革があって、自ら、よし！変わろう！変えなくちゃ！と思わない限り、変わらないと思っている。

親や兄弟、姉妹から忠告されたとしても…
友達や恋人、パートナーや仕事仲間、同僚、同期、先生や師匠…他人から何かを指摘されて素直に認めて変わる人って　見たことない。
それは、年齢も老若男女も関係なくね。

きっと、助言の仕方も言われた人が、納得して、それを嬉しいとか、楽しいって思えたなら微力でも聞く耳は開かれると思う。
でも、非難や敵意の指摘は、気分が悪いもんね。

人って他人には変えられなくて、難しいね。
世界は時代と共に、景色も価値観も文化も流行語も変わっていくのに…。

どんなに慌ただしく変化していっても、思い遣る気持ち、優しい気持ち、愛ある行動は変わらないで欲しい。　私も、そう出来るように努力する。

ただ、今後の世の中の最新の情報や流行に敏感にならなくてもいいかな…とも考えている。
最新を知らなければ、教えてもらおう。
知らない事を教えてもらう姿勢だけは、変わらないでいようと、思うよ。
いくつになっても、頭はね、柔らかくありたい。



*読んで下さり　ありがとうございます*