NoName

Open App
4/1/2026, 11:47:23 AM

#エイプリルフール

―――

始まりの多い、4月の最初
冗談を言い合って、昼になったら種明かし
そうして突き合わせたのが、笑顔なら良い

ネットの海では、難しいのかもしれないが

起源がだとかを抜きにして
ただ純粋に、そういう日であれば...と思うのだ






































ちなみに今日ディズニーから帰ってきました

3/31/2026, 11:18:34 AM

#幸せに

―――

君に幸あれと願いながら
想いに気が付いてとも願う僕の
なんと強欲な事か

3/30/2026, 10:43:13 AM

#何気ないふり

―――

一言交わして、君とすれ違う

くだらない話をして、君と笑い合う

寄り道をして、君と甘い物を食べる

同じ道を通って、それぞれの家へ帰る

一度寝たら、またそれの繰り返し
変わらない、変われない毎日

嗚呼、私は何時まで笑っていればいい?
私は、何時まで君の隣にいればいい?

どうしたら、私は























幼馴染な私の卒業できますか?

3/29/2026, 11:40:45 AM

#ハッピーエンド

―――

勇者が、遂に魔王を討ち滅ぼした

進軍していた魔物達も次々と退き

世界に、真の平和が訪れた




























嗚呼、なんと言うことだろうか

ビリッと言う音と共に、床に新聞が散らばった
それを踏みしめ、男は部屋を出ていく

薄暗い廊下に足音が響き
静かな空間がより鮮明に浮いた

窓の先からは美しい青空が見えるのに
この辺り一体は、厚い灰色に覆われている

そうして一つの部屋の前で止まると
重厚感のある扉を開けた

その中央には、大きな棺が一つ

「ふぅ......失礼いたします」

男は数歩歩くと、棺の蓋にそっと手を掛けた
ホコリひとつないそれを退けると、中には一人の女性

安らかな顔を浮かべる、角の生えた女性
彼女の顔を捉えた瞬間、男はその場に崩れた

「どうして」
そう呟く男は、目に大粒の涙を貯め、叫んだ


「どうして、貴女が死ななくてはならなかったの」

3/28/2026, 11:31:08 AM

#見つめられると

―――

本を読んでいる時
テレビを見ている時
ご飯を食べている時

ふと顔をあげると、よく君と目が合った

最初はまぁ、偶然かと思った
本が気になるのかなとか
食べてるやつが気になるのかなとか

ただ
テレビを見ている時だったり
同じ物を食べてる時だったり

「あれ、これ偶然じゃないな」
...っと、最近になって思っていた時


「好きだよ」


これまたふと、唐突に
君はそれを口にした

その時、合った瞳が、緩く細められていて
それを見たら、なんか、なんと言うか


心臓が、心が
握られたような
そんな感覚と

顔がどうしようもなく熱くなって

思わず目を逸らしてしまった
そうしても尚、横からは君の視線を感じて

「...勘弁してくれ...」

僕はそう声を絞り出した

Next