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1/9/2026, 11:49:44 AM

#三日月

良くも悪くもない、中途半端な未完成品

満ちる事も見えなくなる事もなく
かと言って、名は知られている、そんなもの

でも、私は別にそれでも良いと思う

見えなければ、知られていなければ、意味は無い
だが完全なモノは、時に眩しすぎる

...そう言う意味ならば、未完成も良いと思わないか?

だから私は、三日月が好きだ
眩しさと暗さの狭間を、暖かく照らしてくれる三日月が

1/8/2026, 11:44:31 AM

#色とりどり

君と居ると、世界が輝いて見えるんだ
...比喩なんかじゃないし、冗談でもないよ

今までは、ただ通学するだけの憂鬱な時間だったのに
今じゃ、君と直接話せる幸せな時間になった

少しの興味もなかった本も
君との話題作りで読んだら、意外に楽しいと気が付けた

...ほら、嘘じゃないでしょう?
他にも、数えきれないくらいあるのだけれど

君が僕に、新しい景色を見せてくれてるんだよ
幸せな、色とりどりの景色をね

だから、これからも一緒にいてくれたら嬉しいな


1/7/2026, 11:11:19 AM

#雪

一面の銀景色

太陽の光を受けたそれは
宝石の様に輝いている

誰かが通り過ぎたのだろう

それの上には
足跡がクッキリと浮かんでいる

それが、なんだか少しだけ特別に見えた

...寒いのは、苦手だ
出来るなら暖かい所に籠っていたいと思う

しかし、私にとって

この雪景色は
巡る季節で一番特別で、好きな景色だ

1/6/2026, 11:20:51 AM

#君と一緒に

「一緒にいってほしい」

そう言って、君は手を差し出した
氷のような風が、優しく頬を撫でる

...予兆を見たのは、何時だったか?

僕を見つめる君は
つい最近、ずっと前から叫んでいた

...再度、君の顔を見て、僕は自然と頬が緩んだ

歪んだ君を、安心させたかった訳じゃなくて
これは、ただ単に嬉しかったから出たものだ

不謹慎だ、そう思われてもいい

なんでも笑顔で誤魔化す君が
僕に”お願い“をしてくれた

その事実が、ただ嬉しかったのだ

「良いよ」

僕は、君の手を取った
目を見開く君に、僕は続ける

「一緒に、逃げちゃおう」

そう言って、今度は自分の意思で笑った
すると、君は安心した様に笑って

「うん」

っと、一言
...嗚呼、ありがとう

”一緒に逝って欲しい“

そう言ってくれただけで、僕には十分だから
君が言ってくれたから、君と一緒に逝ってあげられる

隣の君にもう一つ笑みを零し

そして、今度は僕が、最初に一歩を踏み出した

1/5/2026, 12:10:17 PM

#冬晴れ

胸いっぱいに、冷たい空気を吸い込む

澄んだ空を望めば
光を反射する雪が、景色を更に彩る

ザクりと、雪を踏みしめる音

手元を覗けば、彼からのメッセージ
見た目に合わず、可愛らしいスタンプに笑みを一つ

さぁ、彼の気が変わる前に、早く向かってしまおう

冬晴れの元、僕は歩みを進めた

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