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1/16/2026, 1:14:13 AM

「ホンマにわからんのん?」

彼の顔がおちゃらけた泣き真似から真顔になる。作業台からストンと降りて此方に近づいてきて

「痛っ」
「お前、俺に嘘ついたやろ?」

髪を掴まれて瞳を覗き込まれる。彼の瞳は怒りを含んでいて、それと同じく悲しみに染まっていた。いったいどれがバレたのだろうか。

パッと髪を放されて痛みがなくなる。

「しゃあない教えたぁるわ、この業界の極小のこの世界は、ちゃーんとホウレンソウせなあかんからな、優しいなぁ」
「ほうれんそう…?」
「報連相(ホウレンソウ)、報告、連絡、相談、生きてく上での基本中の基本やろ?けど、お前みたいに嘘の報連相してくるやからもよーさん居るから…まぁ、さておき」

彼は仕切り直しと両手を叩くと、また作業台の方に歩いていく

この世界は(1/16)

1/15/2026, 2:48:13 AM

恐怖で意識を手放してから目が覚めると、目隠しはなくなっていたが芋虫の様に縛られていた。いま目に写るのは、最近まで使われていたのか艶のある緑の床と、やたら長いベルトコンベアの作業台だ。

カシャンと背後から何かを落とす音がして、這って振り向くと、まさかの見知った顔が作業台に座っていた。

「…おはようさん、目覚めたか?よぉ、その状態でぐーすかと休憩できましたなぁ」

ニッコニコの笑顔で嫌みたっぷりの物言いに苛立ちはあれど、どうして彼が?という疑問が勝る。

「ん?なんでーって顔やけど、それはアンタが一番知っとるんちゃう?」

足を組み直しながら彼は、悲しいわぁ~と泣き真似をする。

どうして(1/15)

1/14/2026, 3:20:56 AM

誰かに引っ張られて、私のスニーカーが階段から転げ落ちていくの見た。

突然、目隠しをされて車に入れられて、叫ぶ暇もなく何処かに運ばれている。恐怖で強ばる腕を擦りながら、恐る恐るあなた誰ですかと質問をする。数秒間の沈黙後、ため息をつかれ、数回カチカチとボールペンを鳴らすような音がして、それが割れる音がした。怖い、今聞いてはいけない質問だったらしい。そこからは無言、目隠しの布を濡らしながら、これから自分はどうなるのだろうかと恐怖する。

夢であって欲しい。でも、どうせなら幸せな夢を見てたいのに…

夢を見てたい(1/14)

1/13/2026, 7:04:02 AM

机の上の紙をぐしゃりと潰しながら頭を押さえる。

困ったなぁ、ずっとこのまま知らんかったらアンタと一緒に居れるんかな、調べれば調べるほど、どんどんアンタにモヤがかかって白から黒になってく、ほんまに嫌やなぁ…変な笑い出てくるわ

息を深く吸って吐くと、喉に魚の小骨が刺さったみたいにじくじくして震えて、目からボタリと水が落ちた。


ずっとこのまま(1/13)

1/12/2026, 9:54:17 AM

【幸せとは】、あめ玉みたいに口にしてしまえば、また欲しくなるものなのよ。(1/5)

朝から雪、昼には止むらしい。お昼時、外を見ると虹が出ていて見事な【冬晴れ】、良いことあった。
(1/6)

誰かが言った。【君と一緒に】成長する物語はダメだと、いったい何がダメなのだろうか、夢が広がりすぎて収集がつかなくなるから?それとも、堕落しすぎて現実を忘れるから?自分で終わりが見えないから?(1/7)

土の所が【雪】で白銀に変わっている。コンクリートの道はまだ無事、でもあと何時間もつかな。(1/8)

パーソナルカラーというのをご存知だろうか?肌を明るくみせたり、健康的にみえるようにしてくれる色であり、春夏秋冬と四季で簡単に表しているものだ。【色とりどり】のお化粧品や服選びに困った時に、ふと思い出して検索してお役に立てれば御の字です。(1/9)

何がとは言わんが、もうすぐ11周年か。人にとっては長いのか短かったのか、どちらでもあるのか、まぁ気長に続けられたら花丸ってことでいいんじゃないか。【三日月】はいつでもみてる、会える時に会って損はないと思う。(1/10)

【20歳】なんですか!?お酒の完全解禁おめでとう!何かをやりとげたりした後のおつまみとお酒は格別だよ!(1/11)

外の【寒さが身に染みて】、おでんやお鍋の熱々が身に染みないわけないじゃない!(1/12)

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