羽苑

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2/23/2025, 12:12:37 PM

私は昨日魔法書を拾った。
魔法書なのかはわかんないけどなんか見た目は
すっごい魔法書っぽい不思議な見た目をしている。
中身はよくわからない字で埋め尽くされていた。
だけど数ページだけ汚い日本語でメモが書かれていた。

「主ガ恋すル人間の髪の毛と爪ヲ主の血液と混ゼ、
主ガ恋すル人間の口へ流し込みタマへ。
サスレバ二つの命は互いに惹かれ合うだロう。」

読めたのはこれだけだった。
もう少し日本語で書かれたメモがあったが
汚なすぎて読めなかった。
そして今、私はそのメモに書かれていた好きな人の
髪の毛と爪と私の血液を混ぜ入れたカヌレを作った。
あとはこれを渡して食べさせるだけだ。
これで私のことを好きになってくれるかはわからない。
でももう私にはこれしか方法がない。
私はこの狂った恋の魔法を信じる。

2/22/2025, 12:37:44 PM

                      2016.07.29
          君に惚れた日。
    その日は朝からずっと小雨が降っていた。
 授業が全て終わり家に帰ろうとしたら僕と君とあと二人
  だけ英語の補習があると言って居残りさせられた。
 居残りは30分ぐらいで終わり、帰ろうとしたところで
     君に一緒に帰ろうと声をかけられた。
  たまに朝一緒の電車に乗るから家の方向は同じだと
    知ってはいたがまさか声をかけられるとは
         思っていなかった。
    校門を出たときにはまだ小雨が降っていた。
 だが、もうすぐ止みそうなくらいしか降っていなかった。
  駅までの20分間他愛もない話をしながら歩いていると
   雨が止んで空にはうっすらと虹がかかっていた。

     僕は付き合った日と君の誕生日以外の日。
  例えば、初めてデートをした日とかキスをした日とか。
 そういう記念日は覚えてないけどこの日だけは覚えてる。
     君と見た虹がずっと頭から離れないから。
    というより君が虹を見てはしゃいでる時の
        笑顔が頭から離れない。

2/21/2025, 11:39:09 AM

夢の中で僕と弟は夜を駆ける。
しばらく駆けたあと弟だけ急に地上に落下した。
なぜなら僕が弟の足を切断したから!
僕の夢の中なら僕の意思通りに何でもできる。
弟を何回も殺すことができる。
僕よりもかっこよくて、身長も高くて、頭もいい
あの憎い男をくそ簡単にぶっ殺すことができる。
あーやっぱ夢って最高。夢が現実になったらもっと最高。

2/20/2025, 1:07:23 PM

私は二つひそかな想いを抱いて。
一つはあの人を独り占めすること。
あの人を独り占めして最終的には心中するの。
私以外の誰にも触らせたくないし見せたくもない。
私はあの人のことが大好きなの。世界でいちばん好き。
私の愛はみんなに間違ってるって言われるけど
私は間違ってないと思う。
私は人一倍あの人のことを愛しているだけ。
みんなよりも愛が強いだけなの。
私の愛の強さを理解してくれる人がほしい。
それがもう一つの私のひそかな想い。

2/20/2025, 8:40:49 AM

     最近私の夢の中に出てくるあなたは誰。

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