4/5/2024, 1:27:20 PM
星空の下で
星空の下で、君と一緒に過ごしたい。
都会の星空なんかじゃなく、僕の故郷の煌々と輝く星空の下で。
君は都会派育ちだから、最初は慣れないかもしれないけれど、僕の故郷は人が優しい。
だからきっと大丈夫。
輝く星の光の導きで、僕らはこれからも光輝く。
4/4/2024, 12:13:59 PM
それでいい
『……ごめん』
そう僕が言うと、彼女の頬に涙が伝った。
泣かれるのは好きじゃない。
どうしていいか分からない。
でも、僕は僕なりに今の正直な気持ちを伝えた。
今は勉強に集中したい。
彼女のことは嫌いじゃないけれど、
でも異性としての『好き』かと問われれば、
よく分からないところが本音だ。
付き合ってみれば以外と好きになるのかもしれない。
そうだとしても、中途半端な感じになりそうで、
それは彼女に申し訳が立たない。
だからもう一度。
『…ごめん』
そう、それでいいんだ。
4/3/2024, 2:52:55 PM
1つだけ
1つだけ願いが叶うとしたら、みんなは何を願う?
仕事で大成したい。
夢を成就したい。
健康でいたい。
お金が欲しい。
綺麗になりたい。
恋人が欲しい。
たくさんの願いがあって、どれも選べないよね。
そんな欲張りな私は……
『努力したことが必ず報われるように』かな。
これなら無敵じゃない?
ステキな私になれますように。
4/2/2024, 12:15:09 PM
大切なもの
私にとって一番大切なものは、あなたじゃない。
わたしです。
4/1/2024, 1:28:23 PM
エイプリルフール
今日で何度目だろう。
『本当はキライだよ』と言って騙されるのは。
他愛無い嘘だと分かっていても、限度があるよ。
僕の心もいい加減に限界なんだ。
君の口から、例えウソだとしても、
『嫌い』という言葉が出てくるのは、
あまりにも耐えられない。
『やっぱり好きだよ』
ようやく僕の聞きたかった言葉が聞けたのは、24時を回ってからだった。