僕たちの歩く人生の道の先は、何が見える?
僕は、何も見えないよ。だって、何も見えない。
逆光で、何も見えないよ。
でも、一つわかることは、逆光で先が見えなくなってしまうほど、明るい未来が待っている、ということ。
足元すら見せようとしない逆光。そのせいで、一歩先が、果てしない落とし穴なのか、つるつる滑る氷なのか、それすらもわからない。
でも、この強い光の元がなんなのか、その先には何があるのか、それを知るために、僕たちは必死に生きてるんだ。
未来なんて見えない。だって、明るすぎる未来が、待っているんだから。
こんな夢を見た
じゃあ、リアルな話を。
僕は一昨日、こんな夢を見ました。
「昔のいじめっ子に、殺される夢」
僕が気づくと、体は縛られて、動けない状態でした。
目の前には、僕にトラウマを植え付けた、5人の姿。
笑いながら、石を投げてきました。
痛くはありませんでしたが、苦しかったです。
その後は蹴られて、殴られて、やはりこれも苦しかった。
そして、石で頭を殴られた瞬間に、目が覚めました。
昔のトラウマは、夢に出てきます。ひどいものであれば、当然のように。
人を苦しめることをやめることは、できません。しかし、できるだけやらないように、意識できます。
どうか、皆さんは、人にトラウマを植え付けるようなこと。いじめや、暴力は、やめてください。
タイムマシーン
タイムマシーンに乗って、あの頃に戻りたい、なんて思ったことある?
私はね、何回も思ったよ。後悔するたびに、何回も、何回も。心が壊れてしまうくらいに。
なんであの時…もっとああできたのに…なんで、なんで、なんでなんだ!
時が戻せたら、タイムマシーンがあったらよかったのに。
毎晩泣いてた。自分の惨めさに、弱さに、狡さに。
でも、今はだんだんと幸せに思えてきていて、タイムマシーンのことはあんまり考えなくなった。
今の些細な幸せは、昔の自分があってこその今。タイムマシーンで過去を変えてしまったら、今の幸せはないんだから。
だから、タイムマシーンがあって、過去が幸せになっても、今が幸せだとは限らない。
しかも、過去を変えたいと思っても、人生の中で後悔なんか、無限にあるし、その度に変えようとしても大変じゃない?
だから、今の私はこう思ってる。
昔の後悔、ごめんなさい。あなたを変えることはできませんが、そのおかげで今の私がある。後悔のおかげで、今の幸せはあります。
後悔、昔の私、ありがとう、ってね。
特別な夜って、ある?
人によって、違うんじゃないかな。
「もちろん!クリスマス!」とか、「いやいや、誕生日じゃない?」とか。うんうん。いいねぇ。
でも、私にとっての、特別な夜は、「君といる時」
私にとって一番大切で、私を一番大切にしてくれる人が、隣にいてくれたら、その日の夜は、特別な夜。
「まだ寝ないの?」
あ、彼が読んでる。もう寝なきゃね。じゃあ、私にとっての、特別な夜ってもんを、過ごしてきますかな。
じゃあ、みんな、いい夜を。
「good night!」
海の底
海の底には、何があるんだろう?
この世界の中に続く穴?海底にある伝説の都市?
私のことを、海のように深い愛で、大切にしてくれる人?
そこには、誰にも辿り着いていないため、何があるのかはわからない。だから、こうやって想像してる。
海の底には、何があるのかな?そこは、私の想像の、思うままの世界だ。みんなも想像してみなよ。楽しいよ?