怖がり
怖い怖い怖い。
怯える私。
なだめる人は0人。
孤独のまま私ほずっと、
―怖いよぉ。
と言い続けた。
だけど誰も私を見えないふりをするんだ。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
君と一緒に
―もし、私が永遠に君といたいって言ったら、どうする?
―どうぞ、って言うよ。拒否したら、どちらにも得はないし。
―そう…。面白味のない回答ね。
―そうやって、面白味を求めても、得はないと思うけど。
―得を求めている人にはいわれたくなかったな。
―…そうだね。
―似た者同士だね。何かに飢えているんだろうな。私たちは。
―他の人、この世界の誰もが何かに飢えていると思うけど。
―それじゃあ、私たちの関係もありきたりなのかな。
―そうでもそうじゃなくても、嫌な気分になるだけだよ。
―…私は、君が一緒なだけでも嬉しい。だからさ……
貴女は笑って言った。
―永遠に君といたい。
冬晴れ
晴れたその日に
誰かとの約束を
交わしたはずだった。
遅刻した私と
忘れた君。
どちらが悪いんだろう。
幸せとは
幸せについて語る人をたまに見る。
何が楽しいのかなって思う。
そんなことを話して、利益でもあるのだろうか。
もっと、話していて嬉しいことを話せば良い。
その方が気楽で幸せだ。
比較しないから。
心の迷路
―優柔不断の人は心配性なんだと思うの。
―そうかな。僕は心配性ではないんだけれど。
―…フフッ。それはちゃんと否定するんだ?
嘲笑する君に僕は言った。
―じゃあ、優柔不断ではない人は自己中って言われたら納得するの?
―納得するよ。だって、自分の性格を全て自己判断してはいけないでしょう?
君の言葉はなぜか説得力があった。
―でも、必ず自己中ではないでしょ?
―それはそうね。つまり私は自己中ではなくて、君も心配性ではないということ?
―そういうこと。…なんで急に優柔不断の人が心配性だと思ったの?
すると君は困惑した笑みを浮かべ、
―さぁ。忘れちゃった。
と、涙を浮かべた。