SAKU

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10/24/2025, 10:58:18 AM

息子が使っていた部屋の押し入れに、キッチリガムテープで梱包されたダンボールが1個ある。中身はだいたいお察し。。

二度と開けないのなら、捨ててしまえばいいのに、どうすんだろ、アレ。ダンボールなんだけど、わたしには透けて見える。

夫が独身の頃から使っていたリュックがあり、わたしが決して使わないだろうと思っているのか、、入ってた、アレ。アレと一緒に、わたしが書いたラブレターも入ってた。アレはいいけど、ラブレターは捨ててしまいたい。

たぶん……夫は、懐かしむというよりも、いざとなったら水戸黄門の印籠のように、わたしの目の前に出したりするんではないか……、と思う。

夫から送られてきたラブレターは、、どこへしまったたかな。どこかにはある、と思う。仕舞った場所が分からない、ということは、秘密の箱なるものがうちには無い。


もちろん、あとは気持ちの問題。
捨てた事をいくつか覚えてる。


10/23/2025, 11:21:35 AM

無人島に行くならば、

夫に、「無人島に行くとしたら、何持ってく?」と聞いたら、「ナイフかなぁ〜」と、、ふーん。


結婚式の祝辞で3つの袋を…というスピーチがあるらしく、そういうエピソードをテレビなどで聞くけど、実際に、
『3つの袋を大切にしましょう』と、スピーチした人ってどれくらい居るのかなぁ。。

ただ、実際にわたしがつくづく思うのは、【ダンナの胃袋を掴めば、わたしの言うことを、ほぼ聞いてくれる♪】ように本当になった夫の事。

東京に居る時は、料理する気にもなれず、野菜と肉をザッと炒めて中華ダレを混ぜて終わり、とか、スーパーの惣菜の方が手が込んでておいしそうに見えたし。。

その頃は、だいたいわたしの話しなど、ほとんど聞いてくれてなかったように思う。

夫は、「そうしたいなら、勝手にやってれば、」というスタンスだった。



今日は、、レンコンとゴボウとニンジンとシメジのきんぴら、唐辛子は庭で栽培したものを使った。

焼きナスの白だし浸しすりおろし生姜入り、茗荷かシソを入れると尚美味しい。
カボチャとジャガイモと玉ねぎでサラダ、プランターで育てたパセリ入り。

「魚食べたい」と夫が言うので、アジの塩焼き、夫用。
あと、白菜とシメジとトマトの豆乳スープにした。


無人島に行くならば、
生き延びようとしない事。

流れ着いたわけでもなく、ゲームとして楽しむわけでもなく、自分の意思で【行く】ならば、浜辺で体育座りでもしてれば良い。



10/22/2025, 11:08:59 AM

風邪でも引いたのか、今日はパートから帰ってから寒くて、お昼寝部屋のベッドにもぐってあったかくなるのを待った。いつの間にか眠ってしまって、起きようとすると、頭痛。

昨日の元気さとは打って変わって、
……こういう日もあるさ。

鎮痛剤をのむほどでもない微かな頭痛信号を、目の裏で捉えつつ、背中丸めてお風呂が沸くのを待った。

♪お風呂が沸きました♪

服を脱ぐのがめんどー、髪を洗うのがめんどー、身体を洗うのがめんどー………
できれば、このまま運ばれてトポン。。と、肩まで沈みたい。


夕飯は、昨日の残り物と、ニンニクと豆苗と油揚げとエリンギを炒めて塩こしょうした。それと豆乳スープは白菜としめじとトマトをで作って、100%かぼす果汁を入れた。

だるい日は、とっておきのサバ缶をパッカンして皿に盛る。これは夫の分。
パッカンした時……、なんだか、猫を飼ってた時の事を思い出した。

さてさて、夕飯は完食できたし、風邪薬ものんだし、後は眠るだけ。


秋風は、身体に入れてはいけません。。



10/21/2025, 11:11:05 AM

今日は、午前中2時間、台所の床磨きをして、お昼を食べてから大根の下茹でをしつつ、南瓜の煮物と、南瓜とじゃがいも玉ねぎのサラダ、大根の皮のふりかけを作った。その後、下茹で終わった大根を昆布に漬けて一休み。

撮り溜めしておいた『べらぼう』を観つつ、大根とニンジンと高野豆腐の煮物を作りを再開。

その後、風呂掃除して洗濯物を取り込み、たたみ仕分け。2階の窓サッシと窓清掃。
1階に下りてきて、ニ休み。昼寝30分。

風呂16:30-
米を研いで炊飯ON。野菜スープを作る。

夫帰宅、からの飯19:00-
今、眠い。三休み。
この後、後片付け開始。

21:30消灯予定。

予感の入る予定無し。



10/20/2025, 11:25:37 AM

今日は休みで、今年のGWにできたケンタへ行ってきた。その店はドライブスルーがメインなので15席くらいのこぢんまりした店内。丘の上にあるから日当り良好。窓際の1人席からは、とおくの山々と、町並みと、空と雲を眺める事ができる。オーダーは、珈琲とチョコパイにした。

毎月知人宛に手紙を書くのだけれど、今日は静かなケンタで手紙を書いた。

買い物から帰って、ふと庭を見ると、黄色いコスモスが咲いていた。

赤ちゃんの産着を思わせるレモンイエローで、風に揺れていて、「部屋に入れさせてね」と摘み、コップに生けた。ある人から聞いたのだけれど、声をかけてから摘むと長く咲いてくれる、というので。


今日一番の喜びは、このコスモス。
台所に生けたコスモスは、もう風に揺れないけど、わたしにも夫にも愛でられ、人の心に入るという役目を果たした。

そして、読んでくれた人の心にも、レモンイエローコスモスが映ってくれることでしょぅ。。


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