無人島に行くならば、
夫に、「無人島に行くとしたら、何持ってく?」と聞いたら、「ナイフかなぁ〜」と、、ふーん。
結婚式の祝辞で3つの袋を…というスピーチがあるらしく、そういうエピソードをテレビなどで聞くけど、実際に、
『3つの袋を大切にしましょう』と、スピーチした人ってどれくらい居るのかなぁ。。
ただ、実際にわたしがつくづく思うのは、【ダンナの胃袋を掴めば、わたしの言うことを、ほぼ聞いてくれる♪】ように本当になった夫の事。
東京に居る時は、料理する気にもなれず、野菜と肉をザッと炒めて中華ダレを混ぜて終わり、とか、スーパーの惣菜の方が手が込んでておいしそうに見えたし。。
その頃は、だいたいわたしの話しなど、ほとんど聞いてくれてなかったように思う。
夫は、「そうしたいなら、勝手にやってれば、」というスタンスだった。
今日は、、レンコンとゴボウとニンジンとシメジのきんぴら、唐辛子は庭で栽培したものを使った。
焼きナスの白だし浸しすりおろし生姜入り、茗荷かシソを入れると尚美味しい。
カボチャとジャガイモと玉ねぎでサラダ、プランターで育てたパセリ入り。
「魚食べたい」と夫が言うので、アジの塩焼き、夫用。
あと、白菜とシメジとトマトの豆乳スープにした。
無人島に行くならば、
生き延びようとしない事。
流れ着いたわけでもなく、ゲームとして楽しむわけでもなく、自分の意思で【行く】ならば、浜辺で体育座りでもしてれば良い。
10/23/2025, 11:21:35 AM