SAKU

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9/1/2025, 7:14:56 AM

8月31日 午後5:00頃なら、
枝豆のさやの両端を切って、茹でる前の下準備をしながら考え事してた。

産直市場で買った去年産のブランド玄米30キロ18000円で、品質は1等米だった。先々週その市場を見た時にはまだうず高く積まれていたけど、あと30袋あるかないかで、うちは60キロ購入。

…たぶん新玄米で1等米なら、30キロ店頭価格24000円くらいになると思う。
それでもあと30キロは、進物用なので、新玄米で買いたい。

しかし……新米が出る直近になって、去年産と言っても、1等米のブランド玄米が出てくるとは……以前ならまずこんなことなかったのにぃ……

「新米が売り出されたら、即来年の新米予約は完売になる」と、米農家の同僚が言っていた。去年がそうだったらしいから、今年はなお一層予約枠が早々に埋まりそぅ。

以前は、新米が売り出されてから、知り合いの農家さんから買っていたけど、米作りやめてしまったからそこでは買えん。

今年も予約はしない。夫婦ふたりならなんとかなる。ふと立ち寄った場所にあれば、それを買おう。


などと、つらつら考え事してた。
夫は風呂に入っていた。

8/31/2025, 4:02:46 AM

夫が、「たまには助手席に乗りたい、」と言うので、今日は山の向こうの産直市場まで軽くドライブした。県を跨ぐトンネルを走り抜けると、風景がガラリと変わる。

市場へ着くと、夫は好きな枝豆とトウモロコシをカゴに入れて持ってきた。

そのままカゴを受け取って、林檎とピーマンと、同僚におみやげを少し買った。

夫は、駐車場から見える隣の果樹園まで行って、何か写真を撮って戻って来た。「こっちの樹は林檎で、こっちが桃だった」と、のんびり言うから、わたしものんびりそっちを眺めて、何か言った。

道路を挟んだ向こう側の公園には、大きな遊具があって、お昼ごろには家族連れで賑やかになるだろうな、と思った。

今日は現地に9:00前に着いて、10:30頃家に帰ってきた。ふたりだと外食はほぼしない。早速、市場で買った【よもぎそうめん】を茹でて、早めのお昼を軽く食べて、夫はもうタオルケットをお腹に掛けて寝てる。早っ。

昨日まで賑やかだった西瓜畑も、今は最後の西瓜をひとつ残して静かになった。残ったものをふたりで食べる、それが一番美味しい。


8/29/2025, 10:58:46 AM

今朝は事務所で、今年中途入社のA君の態度についてチーフから聞かれた。感じたままを伝えていたら、その場に居たBさんが話しに加わってきて、A君の態度の悪さを憤慨しながらチーフに喋り始めた。

A君という人は、ああいう人。仕事で不手際を起こす事はないけど、他人を不愉快にさせる人。そんな人と仲良くしたいわけでも、分かり合いたいわけでもないんだから放っとけばいいのに……。人として挨拶はしておいて、あとはミュートしちゃえばいいのに無駄に心に入れ過ぎ。。


明日はスイカ祭。早朝、西瓜をひとつずつ拭いてあげて子供らを待つ。身近な大切な人たちを、もっと大切にするように心を向けた方が絶対にいいと思う。

不愉快にさせるような人は、こちらから見限ってミュートです。


8/28/2025, 1:12:23 PM

夏草も食べられるものがあり、ドクダミは天ぷらに出来るらしいし、まだ試した事はないけど、、

今日は産直市場でオクラの花を買ってきた。これも天ぷらにしたり、サラダとして生で食べたり、スープの具にもなる。
明日、天ぷらにしようと思う。

植物図鑑は1冊持っていた方が良いと思う。自分ちの庭にどんな草が生えているのか、知っておく事も楽しい。うちは、夏の終わりから秋にかけて、小さい花がつくものが多い。全部の名前は分からないけど、どんな草花がどこに生えてくるのかは分かってる。



8/28/2025, 4:37:37 AM

畑の大玉西瓜がずいぶん大きくなって、そろそろ収穫できそう。最初の頃は、どこにあるのか分からなかったけど、『でん!』って感じになって、『どや!』になった。
もうそろそろいいと思う。今週末にでも夫が、近所の子供らを呼ぶんじゃないかな。
夫が計画して、ずっと楽しみにしていたイベント。

大玉か小玉か、どっち穫ってもいいんだけど、大玉なら1個小玉なら2個ね。小玉の方が甘と思う。




今日はパートは休みで、午前中に産直市場へ行ってきた。新玄米売り出してるかと思ったけど、無かった。たぶん、9月中頃かなぁ。

新玄米90キロは買いたい、、東京に居る友達とお世話になってる人と義母、息子たちに送ってあげたい。

一昨年は新玄米30キロ辺り七千円で、去年は1万だった。たぶん今年は、新なら2万近くなるだろうけど仕方ない。

夫の知り合いの農家さんから、「新米は、まずおにぎりにして食ってみろ、塩よりアジシオかけるとうんめぞ」って、言われた事が懐かしい。

その人が米作りをやめてしまってからも、野菜の作り方や山菜の食べ方や、漬物の作り方などを教えてもらった。

その人の生きた知識と知恵は、わたしの中に吸収された。わたしの手が作り出して、また誰かに伝える事ができる。
それは少しずつ新しくなっていくんだ。

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