Rire de bon cœur

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5/19/2025, 12:55:44 PM

どうしてもこれがほしい
どうしてもこれがしたい
どうしてもあきらめきれない
どうしても どうしても どうしても

どんなにしても うまくいかない
どうして?
どうして?
どうしてーー?

もう、どうしていいかわからない
どうしたらいいの?
ねぇ、教えてよ
なんとか言ってよーーー!

もう、お手上げなの!
もう、打つ手がないの!
もうムリ!できないの!!

お願いだからなんとかしてー
お願い〜〜〜
もう、おまかせするから
もう、ゆだねるから〜〜〜

宇宙さーん!
お願いします〜〜!!

…もうどうしようもないときはね、
宇宙に投げちゃえばいいんだよ

「お手上げ!もう本当にお手上げ!
もうお手上げだってば、
お願い、本当にどうにかして〜〜〜〜〜!」って
両手ひろげて

…笑えなくてもいい
涙がとまらなくてもいい

ただ、そのままの声で、空に投げてみて

それだけで
ちゃんと届いてるから

5/18/2025, 2:06:47 PM


いくよ

まってー

やっぱりこっちにする
うーん、こっちかな?
あ、でもこれもいいな

考えすぎ

ピンときたもの選びましょ

だってぴんとこないんだもん

あら、それはアンテナがちょっとおかしいねぇ

ちょっとまって。
今直すから

こっちをたてて、ピンと伸ばして、とんっと
はい、これで受信が簡単にできますよ。

試してみて。

あら、サクサク決めれる
これにするって。
なんだかこっちにしたほうが
ふんわり気分が心地いい

そしたらあなたもなんだか笑顔
今日は肩を並べて
いってきまーす






5/16/2025, 4:57:28 PM

手放す勇気

よくやった
自分を褒めた

あんなにも簡単に
おわらせることができたなんて

奇跡だ

君はそう言って
わらった

僕はとうの昔から知っていたよ

君が簡単に
手放せることも
簡単に
元に戻れることも

だって君は
わざと遠回りを
楽しんでたから

「もういいよ」って
何度も言ったのに

聞かないんだから、、

やっと
本気になってくれて

僕はうれしいよ

君の笑顔が
やっと見れる

君が悲しみに
明け暮れていたから

いつそれを
やめてくれるのか

ずっと待ってたよ

悲しみを手放す
勇気を持ってくれてありがとう

輝きを取り戻す
勇気を出してくれてありがとう

これから
輝かしい瞬間を

いっしょに
歩んでいこうね

おかえり

またせてごめんね

いいよ

ただいま

わたし


5/14/2025, 1:41:56 PM


酸素って、めっちゃ好き。
いつもそこにある。
なんなら、常にそこにある。
もったいないくらいに、そこにある。
ばんばんある。
吸い込めないほどに、ある。
呼吸がしづらいほどに、ある。

それなのに、わたし。
今日はうまく吸い込めていない。
わたしの体のチューニングが合っていない。

それを制御してるのは、だれ?
あ、わたしだ。

酸素を取り込めなくしたのは、だれ?
わたし。

どうして、からだをいじめるの?
そんなことして、どうするの?
誰も得しないのに。

わかってほしい、、
それでも、あいしてほしい、、

無言の抵抗。

遅ればせながら、もうその役
終わりにさせていただきます。

だってわたし、
最初から愛されていたのだもの。

酸素さんに。

酸素は、無条件に私たちを愛してくれてる。
いつだってたっぷりあって、
みんなで分け合っても、まだあり余るほどにある。

だから、もっと望んでいい。
胸いっぱいに、豊かさを受け取っていい。
体の隅々まで、たっぷり満ちていい。
愛を感じていい。

喉を開いて、
ハートを開いて、
体を開いて、

大丈夫。

あなたは、愛されてるから。
いつだって。

5/13/2025, 1:05:46 PM


記憶の海

キラキラとまばゆく光りかがやくのは
いつか、誰かと過ごした水面

わたしは ぽつんと
水の中へ記憶のかけらを落とした

そのかけらは
どんどん深く沈んでいって
見えない暗いところへ
行ってしまった

わたしは それがあったことさえ
もう 忘れてしまっていた

けれど
なにかが取り残されたような
呼んでいるような
「早く見つけて」と言っているような──
そんな気がした

だから わたしは決めたの
そのくらいところまでもぐろうと

どんなに冷たくても
どんなにこわくても
どんなに 何も見えなくても

そのかけらが
わたしを呼んでいる気がするから

わたしには 光がある
たくさんの仲間がいる
みんなのサポートとともに

わたしの かけらを取り戻す

感情を
あたたかい光とともに迎えにいく

記憶の海を
遡って──

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