届いて
何度も何度もドアを叩く
あなたのことみてるよ
あなたの声聞いてるよ
あなたのこと大事に思ってるよ
恥ずかしい
あしがすくむ
似合ってるよ、かわいいよ
本当に
あっ、わたしにもこんなかわいい
一面があったんだ
これ着てもいいんだ
冒険してみよう
今までのわたしを脱ぎ捨てて
まわりの声を掻き消して
新しい服を着る
わたしはわたしに自由を与える
わたしの声とどけ
ドアを開けて
願い事
わたしの願いは、
争いのない平和な世界
わたしの内側が平和で調和した世界。
わたしの心地良さを、
わたしの本当の願いを
軽やかに叶えてくれる男性性
わたしが甘えたら、そうだよね、
よくやってるよ。
この調子。
大丈夫、
なんでも簡単にうまくいくから、
そうなるようにもう設定してあるから、
安心して。
どんと構えてて大丈夫。
君のしたいことは全て叶えてあげるから。
そうやって、優しくエスコートしてくれる
男性性。
分かりあえてなんでも笑いにかえる関係性。
そしてわたしは、心の底からリラックスして
のびのびして自分を表現する。
喜びと優しさから無条件の愛から全てを創り出す。
心は優しく開いて遊び心満開で
そうしたらまわりも愛と喜びに包まれる。
穏やかで優しい世界が広がっていく。
ハチさえも優しくてのひらで羽根をやすめる。
恐れがない世界は、全てのものがやさしくて、
あったかい。
わたしはそんな世界をつくるために生まれてきたんだ。
青く深く
わたしたちは つぶつぶの
エネルギー
言葉にのる その粒のひかりを
わたしは 読みとる
目からこぼれるエネルギーを
わたしは 見ている
からだから放たれる波を
わたしは 感じている
私たちの身体は 七割が水
地球も 同じく水
わたしと地球は フラクタル
わたしのからだが 整えば
地球も ゆっくり よみがえる
わたしのからだが 心地よければ
地球も やさしい波動に 変わっていく
自分の感情は 自分のもの
他人の感情は 他人のもの
反応せず
ただ そっと わたしを整える
まばゆい青のひかりが
深く 深く
どこまでも わたしをかけめぐる
かくれんぼしてる 子どもみたいに
「みっけ!」って わらって みつけて
そのまま ひかりに とけあって
ゆるしあう
青のひかりは
深い 深い
癒しの ちから
☀️夏の気配
あー、うみにいきたい
太陽さんさんの海に
もう、めいっぱい ろしゅつして
おひさまを ぜんしんにあびるの
そしたら きぶんは さいこう
ぜっこうちょう!
たいようの まばゆい光が
わたしの内がわのすみずみまで
一瞬で てらしてくれる
いらないものは ぜんぶ とけていって
つるん、ピカピカ
つややかボディに だいへんしん
たいようは わたしを
焼いたり、傷つけたりしない
たいようは あいそのものだから
「たいよう=焦がす」なんて 勘違い
あまりにまぶしくて、こわくなった心が
勝手にそう思いこんで
自分の光まで かくしていただけ
日焼け止めなんて、ほんとうはいらない
守らなきゃいけないって感じてた
そのベールをそっと ぬいだら
たいようと まっすぐ つながれた
たいようは わたしの 最高の味方
わたしの無限の力を
もっと出してごらんって
強く後押ししてくれる
わたしの心が 喜びにふるえて
新しい羽が ひらきはじめる
あなたも、わたしも
その光にふれて
うちがわから ピッカピカ!
わたしたちは、たいよう
夏の気配
それは
ほんとうの自分が
目をさます しゅんかん
空はこんなにも
今日は自分で作ったスパイスカレーを
食べすぎてお腹パンパン
苦しくて吐きそう
食べ過ぎ〜
それでも、空はこんなにも美しい
今日は友達とも話してないけど
娘とも一言だけだけども、、
うー、誰かと話したーいと感じるけど
ただ空は美しい
今日は初めて絵本を出版できた
わーい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、
この喜びを分かち合いたい
コメントほしい
それでも変わらず空は美しい
どんなにわたしがこころを
みだしても、
よろこんでも、甘えても
ただそこに美しくある
わたしの奥の本質は、
わたしがどんなに喜んでもかなしんでも
おこっても、どんな感情をくっつけていても
ただただ美しく輝いて存在している
この空のように
美しく広がる透明なブルーで