酸素って、めっちゃ好き。
いつもそこにある。
なんなら、常にそこにある。
もったいないくらいに、そこにある。
ばんばんある。
吸い込めないほどに、ある。
呼吸がしづらいほどに、ある。
それなのに、わたし。
今日はうまく吸い込めていない。
わたしの体のチューニングが合っていない。
それを制御してるのは、だれ?
あ、わたしだ。
酸素を取り込めなくしたのは、だれ?
わたし。
どうして、からだをいじめるの?
そんなことして、どうするの?
誰も得しないのに。
わかってほしい、、
それでも、あいしてほしい、、
無言の抵抗。
遅ればせながら、もうその役
終わりにさせていただきます。
だってわたし、
最初から愛されていたのだもの。
酸素さんに。
酸素は、無条件に私たちを愛してくれてる。
いつだってたっぷりあって、
みんなで分け合っても、まだあり余るほどにある。
だから、もっと望んでいい。
胸いっぱいに、豊かさを受け取っていい。
体の隅々まで、たっぷり満ちていい。
愛を感じていい。
喉を開いて、
ハートを開いて、
体を開いて、
大丈夫。
あなたは、愛されてるから。
いつだって。
5/14/2025, 1:41:56 PM