真っ白な画面に
綴られていく文字。
画面越しの君は楽しげで
時には眉をひそめて
行き詰まって
試行錯誤しながら
1日の隙間を縫って
此処に刻んでくれる。
この世界を賑やかしてくれるのは
君のおかげ。
何もなかったこの場所に
命を与えてくれた。
それは時に不思議な世界
時には恋愛
色んな表現で
泣いて笑っている
文字で描かれた人達。
君の想像は君のもの。
これからも君を此処で待っているから。
1日が経てば真っ白になるこの空間で。
また君の頭の中で浮かんだ世界を見せてね
✝
お題【この世界で】
どうして スペース確保
三日月と聞くと
空にある月を思い浮かべるだろう。
綺麗な曲線を描く笑ってるようなあの月を。
でも自分はどこかで聞いたようなセリフを
思い出すんだ。
次の判断を友人に委ねるあの言葉。
割と自分はあの言葉が好きだ。
一般的に聞けば他人任せな
自分を持ってないのかとでも
言われるかのような言葉。
でもそのセリフは
友人を信頼するからこそのもの。
だから自分は好きなんだ。
最期まで信頼と信念を貫いた彼等は
とても格好良くて眩くて
キラキラしてた。
彼等の物語は自分達の中で巡り続ける。
あの台詞も戦いも。
いつか信頼できる友人がいたら
そんな共通の話題が出来る友人がいたら
言ってみたいな。
ねぇ、次はどうすればいい?
なんてね
お題【三日月】
君と一緒に見たこの景色が忘れられなくて
君と一緒に聞いた音楽がいつまでもリピートされて
君と一緒に話した夢の話が叶えばいいなと星に願って
君と一緒が増えていった。
とても心地いい筈なのに
とても嬉しくて溜まらないのに
すぐ寂しくなって
どうしようもなく心が震える。
1人改札を抜ければ満天の星があって
君もこの星を見てればいいな、なんて
柄にもない事を考えてポケットに手を突っ込む。
ねぇ、今日は冷えるね
君も暖かくしないとだよ
ねえ、君は今何を思っているの?
ずっと一緒にいれたらいいのにね
ねぇ、好きだよ
大好きなんだよ
お願いだから
置いてかないでよ
お題【君と一緒に】
鏡なんて嫌い。
内側まで見過ごされてそうな
透き通る鏡が。
自分を映し出して現実を見せてくる鏡が。
自分の顔も
言動も
態度も
自信なんて無くて
いつだって心に不安を抱えて
生きて
生きて
疲れた顔を曝け出して
鏡の前でニコって笑った自分は
無理していて
凍てついた表情を映す鏡。
だれか
この表情を
心を
溶かしてくれたら
この凍てついた鏡も好きになれるのに
この腐った世界を好きになれるのに
お題【凍てついた鏡】