Nonfiction

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2/2/2026, 9:58:09 PM

 貴方は元カノがたくさんいて

 私なんてたくさんの中のたった1人

 でもね、誰よりも貴方を愛せた自信があったよ

 貴方の全てを愛したんだけどな。

 「別れよう」

 ついにこの言葉を言われてしまった。

 別れ話になったらもっとごねるものかと思った

 けれど

 私は何故かあっさりと了承した。

 「私以上にいい女、いないと思うよ」

 「ほんとに、そう思う」

 一般的にはいい女では無いと思うけど

 貴方にとっては1番いい女になれてたはずだよ

 貴方ってほんとに勿体ない人ね。

 私を捨てるなんて。

 私は

 貴方の元カノの中で

 1番忘れられない人になれただろうか。

2/2/2026, 8:55:31 AM

 ふと、ブランコに乗りたくなった。

 でももう高校生だし、

 昼間は子供たちで公園は溢れかえっている。

 彼と夜ご飯を食べに行った帰り。

 駅の隣に公園があった。

 月明かりに照らされているブランコ。

 公園には誰もいない。

 「ねぇ、ブランコ乗りたい!」

 「えぇ、まぁいいけど」

 そう言う彼もブランコに乗ると満更でもなさそうで

 辺りには笑い声が響いていた。

 気持ちの良い夜風。

 1番上まで漕いだ頃、電車の時間は迫っていた。

 公園で時間が迫られるのは

 いくつになっても変わらないらしい。

 「また来ようね」

 彼が言った。

 「うん!」

 でも、また来ることはなかった。

 私はもう、ブランコは降りた。

 今彼は、他の人とブランコに乗ってるのかな。

 

1/27/2026, 8:33:30 AM

 夜中の12時。

 2か月前は貴方との幸せな日々を思い描いていて

 1か月前は貴方とどうやったら続けていけるか悩んで

 今は、あの頃は楽しかったな、なんて夢想してる。

 ずっと貴方のこと考えてるなって思うけど、

 1年前は違う人のこと考えてたし

 案外そんなに苦しむことはないんだな。

 どれだけ貴方のことを考えたって

 いい方向に行くとは限らない。

 ただ

 何があってもいいように色んなことを想像して

 ダメージカットするくらいは

 自由でしょ?


1/24/2026, 10:33:31 AM

 私にとって貴方は眩しかった。

 とても輝いているように見えた。

 でもよく見たら輝いているのは

 貴方じゃなかったんだね。

 段々と貴方の影の部分しか見えなくなって

 貴方がなんなのか、わからなくなっていって

 視界が眩んだ。

 貴方が輝いてなくても

 私は全てを愛したかった。

 なのに

 あなたを知ろうとすれば知るほど

 私まで影に飲み込まれていって

 貴方はとうとういなくなってしまった。

 悲しみに暮れて俯いた。

 ふと前を見ると目に痛みを覚えたが、

 数秒したら視界は鮮やかになっていった。

 あぁ、なんだ

 世界はこんなに輝いていたのか。

 
 

1/23/2026, 11:56:33 AM

 貴方と一緒に過ごす夢を見た。

 ただ楽しく話して

 一緒にご飯を食べて

 好きなことについて語り合う。

 そんな普通の幸せな夢。

 恋人じゃなくてもできるようなこと

 ただの友達でもできることが

 もうできなくなってしまって

 「普通」がいかに幸せかを

 思い知った頃には目が覚めた。

 朝日が滲んだ。

 もう隣に貴方はいない。

 私にとって普通になってしまった一日が始まる。











 

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