貴方にずっと片想いをしていて
1度振られても想っていた。
それでも仲良くはできていたけれど
貴方からの返信が減って
冷められたなって気付いて
アタックすることは諦めた。
ただ好きでいた。
それからしばらく経って
貴方からアタックされた時は
驚いたけど嬉しかった。
待っててよかったって。
貴方を好きでいてよかったと思えた。
けれど1ヶ月も経たずに振られてしまった。
「君は悪くない、俺が悪いんだ」って。
そんな腑に落ちない終わり方あるのだろうか。
私よりいい人なんか居ないのに。
可哀想な人。
もう私は待てないからね。
待たないよ。
それに
もう貴方にとってのいい人には
なれそうにないから。
私がどれだけ貴方を愛しているか
言葉でも態度でも
沢山伝えたつもりだった。
でも貴方には伝わってなかったみたい。
いや、
貴方が私の愛を受け入れる器を
持ってなかったのかもしれない。
どれだけ愛しても
愛を受け入れる深い器を持つ人じゃないと
あなたの愛は無駄になってしまうのよ。
だから
愛が伝わってないのかもって
不安にならないで。
あなたの「愛」という料理に
その人の皿が合わなかっただけよ。
あなたの大切な料理に
そんな皿、似合わないわ。
もっといい皿を見つけなさい。
皿ひとつで
料理は輝くものよ。
この場所で君は生まれ育って
君は日々を過ごしてきたんだね。
君の最寄り駅で待ち合わせをして
ただ一緒にいるだけ。
そんな時間も好きだったけど
今はその時間もこの場所も
思い返すのが嫌になったよ。
もう行きたくもないし
繰り返したくもない。
人を嫌いになると
その人の記憶に纏わる時間も場所も
嫌いになっていくんだね。
辺りに君の記憶が散らばっていて
随分住みにくい街になったな。
誰もがみんなできる訳じゃない
付き合ったら
キス以上のことをするのは
普通なのかもしれないけど
私にはできなくて。
こんな私を愛してくれる人は
きっと見つからないだろうなと
半ば諦めている。
「普通」という型にはめられるのは
とても息がしにくい。
全部オプションって考えてくれればいいのに。
加点方式にしてくれれば
少しは楽になるのかな。
人生で初めて花束を貰った。
クリスマスデートの帰り際だった
その日彼が持ち歩いていた紙袋に
花束が入っていたことは
何となく想像はついていたけれど
実際に貰うとこんなに嬉しいものなんだね
涙が止まらなかった。