高次元存在から教わったこと　14

【宗教は必要なくなる!?】

皆様は、どのような宗教に代々から引き継がれたり、
されているでしょうか。
私の場合、母親の祖父、祖母が信仰していた教えを昨年くらいまで、信じていました。
今は、信仰しているものはありません。

人によっては信仰が苦しみにもなっていると
聞いたことがあります。

一つお伝えしたいのは、宗教自体を否定している
わけではないことをご理解願います。
あくまでも信仰はご本人様の自由であります。

今のように叡智がなかった時代には、どうしても
人々が一つにまとまる必要がありました。
そのため、主にアルビオレ星の人々によるエジプトの人々への太陽への信仰、日本でもベガ星の人々による
天照大御神、月読尊なとによる太陽、月への信仰へと
導きました。



時代は進み、地球を支配を望む存在たちの影響を受けて、キリスト教、仏教、などの宗教が生まれてきました。

どの教えも、地球人以外の生命が存在しない、
神に人間は足元にも及ばないという感じでしょうか。
宗教によっては一神教で、他のものは悪魔のように
仕立てて対立を生み、宗教間での戦争は
絶えないものです。

これも地球を支配する地球外種族たちの狙いでもあります。
そもそも、イエス・キリスト、釈迦は地球人の救済にために、地球に降り立った存在であり、愛を伝えてきた
わけで、戦争など望むわけがありません。

これが、私たちの進化、5次元世界への道を阻む
ものであるということです。

私たちは今3次元世界に存在し、地球に合った
宇宙服の肉体をかりています。
ほとんどの方は、高次元存在からみて、カルマを十分過ぎるほど体験しているそうです。

カルマの話は私の過去の投稿で、高次元存在から教わったこと10をご一読していただけたら、ご理解できるかと
思います。


カルマについて簡単にお伝えしますと、私たちは肉体を持っているために、相手の心がわからない、見えないという目隠しで、良かれと思って行ったことが、実は
相手を知らぬ間に傷つけるということを、肉体を
失うまで続けるものです。

これが地球人として生まれ変わって、このパターンを
繰り返し続けているのです。

5次元世界になると
●より高次元存在とも交流ができる
●カルマは存在しなくなる（相手の心がすべて見えて、わかるため、傷つけることはなくなる）
●神と呼ばれる存在は宇宙人と認識する
●嘘をつくことができない（すべて見えるため）
というように実は他にもたくさんありますが、
色々と見えてきます。

宗教を作った存在たちは、簡単にお伝えしますと
5次元以上の世界を知られては、自分たちの立場が、
全くなくなるのです。

愛の世界の5次元以上の存在に、地球を支配しようという存在はいませんので、宗教を利用してきた存在たちは
せいぜい4次元どまりといってよいでしょうか。
彼らは私たちが彼らの存在を見えないことを利用して、
宗教というものを作り上げたに過ぎません。

宗教は信仰の自由ですが、神と呼ばれた存在は、
宇宙人であり、カルマはもう必要ないと認識できたら、
答えは自ずから必然的に出てくるかと思います。

高次元存在から学んだこと　13

【肉体が合わないとどうなる？】

私たち、地球人は地球意識から肉体をかりて、
地球での3次元世界を住まわしていただいている。

肉体は、地球バージョンの宇宙服のようなもので、
地球に住むことに特化したものである。また、
高次元エネルギーを結集したものであるという。

本体である魂は、意識体であり、死を迎えて
肉体を脱ぎ捨てても、霊体として4次元世界に
いき、再び肉体を地球意識からかりて地球人と
して3次元世界を生きることが、大半である。

これはすべての人に当てはまるわけではない。
なぜなら、地球以外の星に行く人もいるからだ。
当然、地球以外の星の意識が用意したその星に
あった宇宙服を纏うことになることを知って
いただきたい。
地球だけが、生命の存在する世界ではないからだ。

表題である「肉体が合わないとどうなるか？」は、
地球人に関して言えば、肉体と本体の意識体との
不調和によって、身体が不自由という現象が起きる。
言わば、障害を持って生まれてきた方たちなので
ある。

その方たちの本体が決して、障害を持ったわけで
はなく、あくまでも地球を生きる中での、肉体との
不調和でおきたものであると認識していただきたい。

その方たちも私たち同様、もともと肉体を持たない
高次元存在だから、素晴らしい存在であることを
心にとめてほしいことを切実に願う。

高次元存在から学んだこと　12

【地球以外にも世界はある】

私たちは、3次元世界である物質世界で、
地球意識から授かった肉体をかりて生きている。

本体は元々高次元存在であって、地球での
物質世界を体験するために、波動を落とし
まくってようやく、肉体を手に入れることが
できたのである。

私たち以外にも、他の生命があり高い次元が
あることを理解しないと、いつまでも物質世界
に閉じこもることになり、本来のより高い次元へ
戻ることは難しくなる。

ただ、今の地球への体験をもっと望むのも
よいが、物質世界である以上、また同じような
経験を重ね、輪廻転生、カルマを体験する
ことにもなる。

５次元世界へ行くことにより、より高い高次の
存在と関わることになり、自由でカルマのない、
愛に溢れた世界を体験し続けることになる。

愛の世界とは、もう戦争、格差、お互いを
傷つけることはなくなり、お互いに助け合う
共存共栄の世界である。

あなたは、愛の世界か、今のように競争を
し続けて効率などを重視した心に重きを置かない
世界のどちらがよいか？
あなた自身に問いてみるのもいいかもしれない。

高次元存在から学んだこと　11

【土星の環について】

土星の環は、美しい環だと思われている方も
多く見えると思う。
私もその一人であった。
ただ、土星の悲しい歴史を知るまでは・・。

皆様も宇宙戦争をどう捉えているか。映画
スター・ウォーズのような世界は現実に
存在している。

実は、土星もその影響をもろに受けている。
土星の環の正体は・・・。

具体的に年代は教わっていないが、はるか昔に
土星の惑星にその惑星に住む者たちと他の惑星に
住む者たちとの間で大きな戦争が、起きてしまった。
地球でいう核爆発のような大きな衝撃で、
惑星が粉々に砕け、そしてそれが今土星の環の
ようになっている。


皆様から見るととても美しい環のように見える
かもしれないが、それはこの核爆発を起こした
衛星が幾つもの元素や物質に分かれてそれが
土星の引力によって引っ張られているために、
それぞれがこの帯状の環となってしまった。

このお話をなされた高次元存在にとってみれば
これはとても悲しい歴史の象徴ことになるかも
しれない。
そのために土星の種族の者たちはそう多く
生き残っているわけではないそうだ。

高次元存在から教わったこと　10

【5次元世界に輪廻転生、カルマは存在しない】

なぜなら、5次元世界以上になると愛に
基づいて行動をするので、他の人に迷惑
をかけることはほとんどなくなるという。

3次元世界特有の輪廻転生やカルマの仕組みに
ついてお伝えする。
3次元世界は、皆様も十分に体験したように
目に見えないものは見ることも感じることも
できない世界だと認識しているかと思う。

また、愛も感じることができない世界では
ないかと察している。

そのため、常に『相手はどう考えているのだろう』
『どうしたら喜んでいただけるのだろうか』と
頭で考えて皆様は行動されていたと思う。

そのため、すべての感覚を閉ざされて手探りで
多くの人たちは生きてきた。
そして、知らぬ間にどなたかを傷つけていると
いうことを理解できないまま傷をつけてきたので
ある。

いつしか肉体を脱ぎ捨て、すべてが目隠しが　
取られた状態になって、初めて『自分は多くの
人たちに大変な迷惑をかけてしまった』と
氣づかれるという。

その失敗を補おうと思って、新しく生まれ変わっ
てもまたその世界では目も見えず、耳も聞こえず
まるで手探りのような状態で行きていくので、
失敗を同じように繰り返してしまう。
それが、輪廻転生及びカルマの仕組みである。

5次元の世界は、目隠しも耳栓もなく、目に見える
耳も聞こえるという状態のようだ。
その状態だと愛も強く感じられる。
そして、他の人の心も感じられるので、
間違いを起こすことがない。


そのような状態だとテレパシーが使えるように
なるので、人々の気持ちを瞬時に理解し、
必要なことを行うことができる。

これは、人間だけではなく、動物や植物に対しても
同じようにできるそうだ。