高次元存在から学んだこと 13
【肉体が合わないとどうなる?】
私たち、地球人は地球意識から肉体をかりて、
地球での3次元世界を住まわしていただいている。
肉体は、地球バージョンの宇宙服のようなもので、
地球に住むことに特化したものである。また、
高次元エネルギーを結集したものであるという。
本体である魂は、意識体であり、死を迎えて
肉体を脱ぎ捨てても、霊体として4次元世界に
いき、再び肉体を地球意識からかりて地球人と
して3次元世界を生きることが、大半である。
これはすべての人に当てはまるわけではない。
なぜなら、地球以外の星に行く人もいるからだ。
当然、地球以外の星の意識が用意したその星に
あった宇宙服を纏うことになることを知って
いただきたい。
地球だけが、生命の存在する世界ではないからだ。
表題である「肉体が合わないとどうなるか?」は、
地球人に関して言えば、肉体と本体の意識体との
不調和によって、身体が不自由という現象が起きる。
言わば、障害を持って生まれてきた方たちなので
ある。
その方たちの本体が決して、障害を持ったわけで
はなく、あくまでも地球を生きる中での、肉体との
不調和でおきたものであると認識していただきたい。
その方たちも私たち同様、もともと肉体を持たない
高次元存在だから、素晴らしい存在であることを
心にとめてほしいことを切実に願う。
5/1/2024, 9:34:41 PM