五味川純

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6/1/2023, 12:28:03 PM

梅雨

梅雨になると傘がよく使われる。傘にまつわる思い出も多いと思う。お母さんが雨が降ると傘をもって向かえに来てくれた。嬉しくて嬉しくて、その時に感じた音と香りも覚えている。私もお母さんみたいな優しい人になりたいと思った。人は受けた優しさは忘れないようだ。それだけ優しさには人を変える力がある。応援は力があるほうが良い。力のある応援とは愛のある優しさ。こころに愛がなければどんな言葉も相手の胸にとどかない。

5/31/2023, 1:14:42 PM

天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、

天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、自分はどんな人間なのか?ということ。自分のことがしっかりと分かっていないと、これほどを怖いものはない。自分の将来の行動が予見できなければ、これほど不安なこともない。しかし多くの人は自分がある状況のもとで、どのような行動をとるかはシミュレーションしているようだ。だから人は自分のことは分かっていると思っている。しかしストレスにさらされて、以外と自分は弱いということに気づく人もいる。正しくシミュレーションされていないとこういうことになる。ここまで考えて、私ははたと思った。自分のことは分かっているというが、それは過去の行動からであって将来の行動を考えると、正しくシミュレーションすることは難しく、やはり自分のことは分かりえないのではないかと。そんな心配をするのは私ぐらいかもしれない。

5/30/2023, 6:19:28 PM

ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。

冬が近づくと人びとはせわしくなる。師走は師が走ると書くが、先生も忙しくなる。冬の準備をしなければならない。みんな不安をかかえて準備をしている。日本も最近は自然災害が多く、将来は南海トラフ巨大地震が心配されている。困ったときには、みんなで助け合いたいものだ。芥川龍之介の“蜘蛛の糸”ではないが、1人の我がままが被害を大きくすることがあるので気をつけたいと思う。

5/29/2023, 5:17:36 PM

「ごめんね」

アメリカは訴訟社会といわれるように、何かトラブルがあると弁護士に任せるようだ。だから本人は要らないことはしないようにすすめられる。謝ることは後でもいいのだ。それに対して日本は何事も穏便にすませようとする。トラブルが表ざたになると、社会的信用も落ちるし、ましてや訴訟にでもなれば時間もかかるしお金もかかる。日本人の美徳の1つに謙虚さをあげる人もいる。日本人はまずトラブルがあると、自分にも落ち度があったとして謝ることが多い。アメリカ社会では理解できないことかもしれないが、日本ではよくあることだ。礼儀作法とは違うかもしれないが、相手を思いやる気持ちは昔からあるようだ。

「ごめんね」という言葉。普段は忙しくて昔のことは忘れてしまう。でも時間に余裕ができると、悪気があったわけではなく、なんとなく成り行きで言い忘れた言葉があった。胸が詰まるような後悔がのこる。

5/28/2023, 7:00:46 PM

半袖

名は体を表すという言葉があるように、服装のメンタルな面に及ぼす影響は大きいと思います。だらしのない服装はやはり気が緩んでしまいます。気を引き締めたいときにはネクタイをしっかりとしめます。服装を見ることによって、その人の嗜好がわかります。だから商売をする人には、目利きがいるのですね。内面が外にあらわれ、外面が内に染み込んでいくものなんですね。

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