深く深く潜って深呼吸をする
宝石みたいに瞬いた光の粒は
上へ上へ上昇する顔を上げて
笑って幸せは向こう側にある
何万年の時がひとつになる時
私はゆっくり溶けてゆく風が
背中を押してまた歩き出して
ふと立ち止まって繰り返して
少しだけかみさまに近づいて
目を覚ます人間のこころとは
大きくなったり縮んでみたり
なんと忙しくしていることか
牡丹の花弁のような雪が舞う
手のひらで咲いた唇に寄せた
包装紙を開ける時の匂いが好き
クラムチャウダーの野菜を刻む
ことことと歌うよ耳を澄ませて
外は雨少しだけホワイトな夜に
わたしは誰かの愛から生まれて
わたしは誰かの愛に支えられた
血液みたいに循環しているのは
見えないけれど確かにあるもの
あの時のわたしは何も知らない
雪の真白に溶けて思い出すのは
あの人の優しい声と笑った顔と
『遠い日のぬくもり』
大切に思う夢の話を聞いた時に
やめた方がいいと熱弁する人と
キミなら出来ると応援する人と
陰で誹謗中傷してあざ笑う人と
協力しようと声掛けをする人と
どんな人にもなれるとしたなら
わたしは誰を選択するのだろう
眠れない夜の空色は果てしなく
続いてるどこまでもどこまでも
人間の心の中に見るひとつの光
ちらちらと瞬くよ今日も明日も
『夜空を越えて』
擦れ違い?ボタンの掛け違い?
方向性の違いで解散します??
最初はきっととってもちいさな
出来事だったのかもしれないな
言わないでそのままにしてたら
どんどんどんどん膨れ上がって
過去のあれやこれやまで付いて
真夜中に考え事していたりして
とにかく声を大にして言いたい
もやっとしたら解決策は早めに
悪かったのならすぐに謝ること
一度壊れてしまったのならもう
以前のような関係に戻れないよ
雪が降っている少しだけ冷たい
夜の深い青が泣いているようだ
あなたはあなたわたしはわたし
あなたはわたしにはなれなくて
わたしはあなたにはなれないの
おなじじゃなくてもいいでしょ
あなたいろにそまりたくないの
わたしにはわたしのいろがある
あなたにはあなたのいろがある
きそうのはおわりにしましょう
きっとありのままでうつくしい
つないでいたくさりをほどいて
はじまるの、ここからいまから