見上げた空の青色はいつも清浄で
燦々と輝く陽の光りは七色の虹線
風が吹く忘れてしまえと強く強く
泣きたいなら泣け幼な子のように
見えてくる自分のこと誰かのこと
他人の軸に立つのではない真実は
自分の内にあるのだ立ち上がれよ
そして進めよ天はいつも見ている
真心を忘れるなそれが指針である
『静寂の中心で』
これをしないとこうなるよ、
不安や恐怖を植え付ける人に
操作されないよう気をつけよ
如何なる時も選択は喜びから
誰かと比べて得るしあわせは
偽物の光であると気付くこと
自己の真の願いを叶えるには
心の内側を照らしてゆくこと
磨いていけよ丁寧に曇りなく
我があるうちは見えないのだ
少しだけ臆病になって探す
夜を照らす太陽を見上げた
心の真ん中照らしておくれ
私の行く末照らしておくれ
誰かの答えは宇宙に預けた
当てにならない気付いてる
私はわたしの道を行くのさ
誰にも邪魔はさせないから
夏の終わりに咲く薔薇の紅
キミは知っているのでしょ
静かに揺れた風もないのに
蕾が花開くときのような
変化をただ感じていたい
綺麗事は長くは続かない
割れてしまったガラスは
もう元の形には戻らない
似たようなモノを探して
本当にこれでいいのかと
不安になって進めなくて
漂ってただ見つめるだけ
いつも結末が同じならば
変えた方がいいよ何かを
さわさわと頬をかすめた風キミのような違うような