crew10

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2/26/2025, 10:53:50 AM

何秒息止められる?
かっこよく止めて19秒
もがくなら、もっと止められる。
キスで止めようか悩んで
もがいて君の記録を抜く

引き出しを開けてピアスを探していたら
愛人にもらった石ころが3つ出てきた。
ピンク、黒、クリア
一つづつに、チェーンを通すには
遅すぎたようにも感じたが
やってみよう

ピアスに合わせて、ピンクにしよう
そう、考えている間はまるで
女子になった気分でいられる

夕方、ビールを探しに街へ出た
そっと、開いていたドアに手をかける
カウンターに独りは慣れっこだ

独り、君に会えない記録を数え
ウォッカを胃に流し込む
あれから何年過ぎたろう

君に、泣き顔を見せた日から
会えない記録。
秘密の記録。。

2/17/2025, 10:27:31 AM

人の身に、刺す宴。
いつもの人に、いつもの声
重なる人物に、、鬱ろう瞳。

鏡に自分を映し、動いている自分を確認する。君の、輝きは、ゆっくり
装う姿に、履物を添える。

履物は、銀色に輝き
歩く道を、照らし出す

生きてる。

そっと、自分に呟く。

93%の錯覚と、7%の自覚。

履く、物語にそっと、呟く。
ピザ買って、歌聞いて帰ろ。

急ぐ君に
そっと乾杯。

2/15/2025, 10:22:46 AM

From that day on, we stopped.My voice reaches me from a small light that cannot yet be called love, without even being embraced.You are beautiful. You are in a white uniform, standing in front of the church. Small children are talking to you, and colorful conversations are flying.That's what I saw.My voice was starting to get frustrated that no one understood the truth.at last.The song on the radio has changed.From now on, let's enjoy life slowly, and may all the wishes you make to God come true.It's still a small light, but I finally feel like I can touch it.

2/11/2025, 11:52:22 PM

琥珀色をしたグラスを傾ける、
氷の溶け具合で、室温を感じる
朝のお酒は、ココロを一番開放してくれる
生きているのだ
実感する。
僕は異国の国のヒットチャートに
身を任せながら、踊る
観葉植物が、調子よく活き活きとしているのをみて
身も心も軽くなる。
音楽は、さらに僕を押し上げ、
朝と晩の感覚を、短くしてくれる

ヨットの風向きが変わった
必死にしがみつく
そこは最北の島

ここから近い島で、シュノーケリング
魚肉ソーセージを潮の中で勢いよく握りしめる
そこは南西の島

島々を思い出し、グラスを一気に傾ける
まるで、グラスの中に思い出を溶かし
一緒に飲み干すように、、

朝の、光と加湿器の蒸気が
気持ちをご機嫌にしてくれる。

緑に話しかけ、次の思い出を飲み干す、、


2/10/2025, 1:38:39 AM

君の背中に唱える
時間よ止まれ
君は聴こえないふりをして
寝言で答えを返す
18時間睡眠を取った僕らは
朝、そんな寝てないふりをして
朝食を食べた。

そんな、朝いつもの部屋なのに
天井が高く感じた。

カーテンの隙間から漏れる光は
外の晴天を知らしている。
あえてカーテンを開けなくていいよう
工夫し
寝室だけは漆黒にした。

漆黒で寝ると、僕らは幸せだとつぶやきながら、笑顔を見られないよう
ハの字に寝る。
そんな君の背中に私は腕を絡ませ
一瞬だけ抱きしめる
君の背中は、何も言わない。

君の、名前を変えて呼んだりするのは
何度目だろう、、
何も変わらない2人なのに、、

この先も、この背中と洗濯物を一緒に干したいとふいに思った。
なぜか、そのときは
お互い笑っている。君の背中はなぜか笑っている、、
心地よく聞こえる音楽に身を任せ
文字を打つ私は、、お互い歳を重ねたな、と笑いが込み上げるのを清く抑えた。

背中で優しさが伝わるよ、、
ミストで髪がサラっとなった
今日も、君の背中に微笑み返した

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