遠くに沈む夕日を見る、、
沈んでいく、僕の心の一欠片をもって沈んでいく
戻れない、どうあがいても
もう、過去には戻れない
渋谷のハチ公が移動する、、
その場所を、あえて検索しない
ノリタケのティーカップ、、
検索。ヒットした
あ、またしてしまったラッパのみ
嫌なことがあると、そういうクセが出る
近状、愉快でもどん底っでもなかったけれど、僕の心が欠けてから
ただでさえ、凍え死にそうなのに
必死でこらえ、作り笑顔をし
君の遅い帰りを待っていたら
自然と涙が出た。楽しくのんでいたはずのお酒も吐いた。
もう酒なんて、、、、。
馬鹿な俺は、今度こそ飲まれないと
見えないリキュールとその度数と日々勝負している。現実から逃げたいんじゃない
その逆。
こうやって、お酒を嗜むようになってから
1,2年になる。。
飲みたくない日は、お酒を見ただけで
目をそらす
それでも、飲む、
あびるようにではない。
お酒に語りかけるように飲む。
やっぱ、馬鹿だな俺、って。
自分で笑いながら、心が湿っていくのを感じる。
男が、、酒を飲むってこうなんだ、、、。
馬鹿だな私って。
マルガリータ検索。
カクテルの意味、検索。
レッドアイ検索。
ジンと、ラムを検索。
寝落ち、検索、、、。
そっと、遠く沈む夕日を思い出し
胸が軋んだ
遥か遠くの心の欠片にまた
今日もサヨナラ
カチっ (グラスの中の氷が溶ける音)
、、、、。
君に永遠の花束を贈るため
僕は、ガラス越しに花たちに話しかける
君に合う花束を考えて
花言葉に希望をつけようと思った
希望という花束は
君には、どう映るのだろう
ユリ、バラ、ダリア、リンドウ
贈るためだけに、咲いた花たちは
儚さの中に、目に見えない美しさがある
僕は桜の枝を
包んでもらい
リボンを付けて
家へ持って帰った。
君に贈る花束は、まだない、、
永遠の花束なんて
僕はいらない。
きっと、君もそうだと思い、、
花束を壊した
僕の優しさは、君にとっては厳しいかもしれない
君の優しさは、僕にとって悔しさかもしれない
優しさって、なんだろう
愛していても別れはある
君が行くところとは、もう別の道、
僕が決めたんじゃない
君が決めた道。
僕らは何も変わらない。
変わらない。。。。
変われない
僕の誓いは、皆の宝物
だから、さようなら
悔しさを優しさに
義務じゃなく愛へ
さようなら
やさしくなれない君へ
やさしすぎる僕より
You always cry when you look at me. I've seen that for so long.I have cried a lot too, may your duty turn into love And one day, your dreams will come true.So that it may be.Say goodbye to my sad feelings. Your kindness has made me stronger.When I'm with you, my heart becomes as hard as iron. I cry tears of frustration at not being able to convey your kindness. So that you may be the person everyone loves, say goodbye to those painful functions.