宝生 結

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7/19/2024, 11:21:00 AM

ー視線の先にはー
いつもあなたがいる

5/8/2024, 11:57:23 AM

一年後

一年なんて、正直あっという間。
毎日なんだかんだ色々あって、
悩みの根本的な問題は解決しないまま、
一日一日をその場しのぎで過ごしていく。
気づけば一年、三年、五年と過ぎて
大した成長もなしに、
ただただ時間が流れる。
ほんと、なんのための人生なんだろう。
死ぬ時になったらその答えが分かるのかな。

3/29/2024, 11:27:43 AM

ーハッピーエンドー
ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると、桃が流れてきました。
おばあさんは驚きながらも、その桃を持ち帰りました。
そして桃を切ってみると、中から元気な赤ちゃんが出てきました。
おばあさんはその赤ちゃんを「桃太郎」と名づけて育てることになりました。

桃太郎は成長して強くなり、鬼ヶ島に住む鬼どもによる村の悪さを知りました。
彼はおばあさんに刀とおつけをもらい、仲間として犬や猿、キジを連れて、鬼ヶ島へ向かいました。

鬼ヶ島に着いた桃太郎と仲間たちは、鬼たちとの戦いに挑みます。
桃太郎の力強い剣さばきと仲間たちの協力で、鬼どもは次々と倒されました。
最後には鬼の親玉も倒され、村は平和になりました。

桃太郎と仲間たちは勇者として村人たちに称えられ、おじいさんやおばあさんもとても喜びました。


この物語は本当にハッピーエンドなのだろうか。
もし、もしも、鬼に子供がいたとしたら…。
急に来た桃太郎にいきなり仲間を殺され、親を殺され、最終的には村に祝福されている。
村から見たらハッピーエンドかもしれないが鬼の子から見たら、これはハッピーエンドでもなんでもない。

世の中、見方次第では善にでも悪にでもなりうる。

人の数だけ正義があるというのは本当になんだね。

3/27/2024, 2:28:58 AM

ーないものねだりー

浮世の中で語る不満
夢描き歩くこの心に
懐かしい希望の香り

街角に散る果てしない歓声
聴こえるはずのない音色
私たちが欲しがるもの
それはただの寄り添い

現実の中に埋もれた願い
見えぬ詩を紡ぐ魔法
ひとりじゃないと感じた時
空に舞う星のよう

今日も笑顔で振る舞うけれど
たまには素顔で吐き出しても
世界は怖くない そう信じていたの
あなたがここにいるから

限りない欲望に溺れる時間
無数の選択に翻弄され
求めた答えはそこにあるのか
ふと問いかける日々

でも気づいたらあなたの笑顔
手をつなぎ歩く冒険
満たされない人生などない
こんなにも輝く存在と

ないものねだりをしても仕方ない
手に入らないものもあるけれど
途切れることのない希望の光
心に煌めきを与えて

終わりのない物語を紡いで
遥かなる未来を描いて
夢の中で叶える願いを
あなたと共に歩みたい

3/19/2024, 10:55:05 PM

ー胸が高鳴るー
心拍が踊る鼓動の響き
胸に鳴り響く遥かな調べ
未知の世界へ踏み出す勇気
胸に宿る感情が高まる

何かが起こる予感が今
胸の奥に熱い炎が燃える
広がる可能性への興奮
胸が高鳴る、未知なる旅へ

想像を超える冒険の扉
胸に宿る情熱が爆発する
忘れかけていた夢の欠片
胸に蘇る、未来への希望

躍動する鼓動が示す
胸を打つ鼓動が導く未来
一歩踏み出せば見える景色
胸が高鳴る、遠く未来へ

胸が高鳴る鼓動の響き
思い描く未来への羽ばたき
一緒に歩むこの瞬間を大切に

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