3/3/2026, 2:26:06 PM
あかりをつけましょ ぼんぼりに
おはなをあげましょ もものはな
モモ、大きくなったら何になるの?
私?なんでもいいよ
モモ、大きくなったら何したいの?
決まってないよ
あらそう?
決まってそうな顔をしているじゃない。
なにそれ?やめてよー。
んーと、まあ。決心はしたよ。こうやって、写真に手を合わせた瞬間からね。
3/1/2026, 10:31:12 PM
何が欲しい?
何が欲しい?
何が欲しい?
冷たい
不味い
いたい
つらい
それが欲しいんだ。
あーそう。
2/26/2026, 8:42:32 AM
何を言いたいのかしら。
どこまでも私を追ってきて、
何を言いたいのかしら!
その向こうへ連れて行ってくれるわけでも
ないのに、どうして追ってくるのかしら!
ううん、本当はなんでか知っているの。
「あーもう!
マキったら、また今度お空を見ればいいでしょ?
今日は……。ね!ほら!」
「でもね、母様?
お空、昨日はね、ぱんだったから、笑っていたのよ!
その前はね、あめさんだったから、泣いていたのよ!
今日はね、今日はね、
何もないから、私を追ってきているのよ。
私のお洋服がまっくろで目立つから!」
その日は、マキの父親の命日だった。
父親は毎日マキに何か一つ食べ物をあげていたらしい。
10/5/2025, 11:27:16 AM
輝く夜の日にはコンビニアイスがちょうどいい。
ちょっと贅沢して、季節限定キャラメル味。
別に口に合わなくたっていい。
人気があんまし無いような仄暗い道を、ちっちゃく鼻歌でも歌って歩いた方がおもしろい。
ビニールの擦れる音はパーカッションでいい。
店の音楽は伴奏でいい。
今日くらいは彼の顔を忘れて、失恋を愛せたらいい。
9/23/2025, 4:20:02 AM
随分と前の話。
随分と前の話。
随分と前の話。
いつの話だっけ?
そう、なんと言うか雲がかっていて。
何も思い出せないから。