だとしても話しかけてくる女は死ね

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2/21/2025, 9:46:51 AM

“ひそかな想い”とかじゃなくて、バカどデカい想い。

呪って殺せるものなら殺したい。

独占欲とかじゃなくてこれは恨み
私以外の女を好きになった過去も全部好きといえる
だけどその女は好きじゃない、ずっと嫌い。

私とその女が交わることはないけど、彼は過去にその女と交わったわけだから。だからずっと、嫌い。

彼のことを知っているのは私だけでなきゃいけない
私以外に、私以上に彼のことを知ってる人間は要らない
あの女が私以上に彼と同じ時を過ごして、情報を共有して、思い出を刻んだ、その時間が要らない。

呪って殺せるものなら殺したい。

だけど、もしあの女が死んじゃったら、少しでも彼が気に留めてしまうかもしれない。これは女としてじゃなくて、人間として気に留める、という意味。私以外の女に頭を悩ませる時間があるくらいなら、私が死にたい。

2/19/2025, 12:57:11 PM

“あなたは誰”?

あの人は私にずーっと優しくて、私にだけ優しくて、私のことが大好きで、私のことだけが大好きな、そんなあの人。

でも昨日、他の女の子と楽しそうに話していたね。そんなの、私の知ってるあの人じゃ無いよ。「私だけに」微笑んでくれる、「私だけに」優しくしてくれるあの人じゃなきゃ、あなたはあの人じゃ無いんだよ。

一体、昨日の“あなたは誰”なんだろうね。

2/16/2025, 2:02:27 AM

「“君の声がする”」

それは、階段の上からであったり、はたまた階段の下からであったり、教室の外から聞こえて来たりもする。

そういうときに決まって私は、私の髪型を気にしてしまう。ぼさぼさしていないかどうかを、気にしてしまう。

ただ、それはただ「声が聞こえる」だけであって、君と目があったりするわけでは無い。ましてや、私のことを見てくれるわけでもない。それでも私は気にしてしまうのだ。君に、見られてしまうかもしれない少しの可能性を感じ、少しでも可愛い私でいたいという、「私の心の声がする」のだ。

2/14/2025, 11:12:13 AM

大好きな彼を前にすると、緊張してしまうし、思っても無いような、言葉を発してしまう。要は、ツンツンな自分が出てしまう。つまり、取り繕ってしまう。

本当は彼に甘えたいし、もっと愛が伝わる会話をしたいけど、いつも気恥ずかしくて、話を違う方向に曲げてしまったり、彼からの愛の言葉をスルーしてしまう。

こんな私の目標はきっと、“好きだよ”なんて甘い言葉に熱心になるのではなく、日常の小さな小さな、“ありがとう”を言葉にすることから、慣れていこうと思う。

“ありがとう”

2/10/2025, 1:53:34 PM

“星に願って”しまう

どうしようもない。
彼の前にいると、緊張してしまって、どうにもうまく話すことができない。戸惑いすぎて、聞かれている内容と少しズレたことを言ってしまう時もある。

こういうとき私は、
「彼といるとき、緊張せず、普段通りの会話をしたい」というどうしようもない願いを、星に託してしまう。

どうしようもないと、頭ではわかっている。時が経てば、きっとどうにかなる。でもわたしは、あんなに綺麗な星空を見れば、ふと、“星に願って”しまう。

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