彼とわたしと

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8/21/2024, 12:33:27 PM

 “鳥のように”、海へ行ったり、山へ行ったり、水中の魚を取って食べたり、夜中にひかる蛍を眺めたい。

 そんなに楽しそうなことが待っているのならば、彼とふたりいっしょに、鳥になってしまいたい。まだ見たことのない素晴らしい景色を、彼と見たい。こんな素敵なところに連れて行けるのはわたしだけだと、視覚と聴覚で実感して欲しい。第一、鳥になんてなってしまえばやることなんて何も無いだろう。だからこそ、最高の暇つぶしを提供できるわたしが、彼の1番になれる。彼にとってわたしは、必要不可欠な存在となる。

今わたしは、「鳥になるなんていう夢物語があれば」という内容で言葉を編んだが、「素晴らしい景色を彼に見せる」という需要は、鳥ではなく、人間であっても成立することだ。前述したことが正しければ、彼の1番になることや必要不可欠な存在になることは不可能ではないし、限りなく近い未来だ。「もしも“鳥のように”なれたなら」という妄想も新しい希望を導き出せたのだから、たまには鳥や魚になる妄想をしてみるのも、いいかもしれない。

8/20/2024, 10:32:58 AM

 “さよならを言う前に”、目の前で泣き崩れたい。
どんな顔をしてくれるんだろう?こんな汚い私に手を差し出して、声を、かけてくださるのだろうか。

優しい彼だもの、救いの手を差し出してくれる。
あと、6日で会える。やっとつまらない夏休みが、終わる。そうだ、夏休みに“さよならを言う前に”彼に話しかけられたらどうするか考えておかなくちゃ…!♡
だってわたし、彼を前にしたら緊張で何も言葉が出てこないもの。鬼に金棒、ラプ◯ツェルにフライパン、私に台本だわ。いや…こんなことわざ、国語教師の彼に知られたら「なんておぼつかない日本語だ」と思われてしまう、、いや〜♡そう思われるのも、嬉しいかも〜♡♡♡♡

彼のことを考えたらまた気分が上がってきた…!♡
彼がいれば、どんな嫌なことでも頑張れてしまう、、
“さよならを言う前に”は、原稿用紙にもまとめられないほどの感謝を、どう伝えようかな…、、、
坊主に屏風、教師に出席簿、私に彼だわ〜♡♡

8/20/2024, 1:24:43 AM

“空模様”とはとっても素敵なものでございましてね、
皆様がどこにいても、見上げればいつもそこで私たちを待っていてくれる存在なのです。生まれた時からあるものですから、その素敵さに気付きにくいのですけれども、今日このお題のおかげで改めて愛すことができました。

私がここで“空模様”として「身近なものの素敵さに気付きにくい」と提示させて頂きましたが、他にも「家族」であったり「大好きな彼」「明日もある毎日」「いつも寝転ぶソファ」など、たくさん世の中にはございます。世の中の全てが儚く美しいものだと、いつか深く深く、痛感するのでしょう。

今日は彼の丁寧な言葉遣いを真似してみました、
おぼつかない言葉で、伝わりにくかったでしょうか、恋人でも友人でもない、ただの生徒と教師という関係でしかないのに、彼の真似っこをしたくなってしまうくらいには、彼のことが大好きでだいすきで、たまらないのです。

8/18/2024, 12:01:54 PM

「“鏡”よ“鏡”、この世で1番美しいのは、だーれ?♡」

いやいや。だからってわたしなんてものを写さないでよね。1番美しいのは、彼なんだから、♡あの鼻筋の通った横顔に…♡しゅっとした短めの眉毛♡切長の魅惑溢れるおめめ♡わたしがこれから福耳にさせちゃうヒラ耳♡ひらたーい唇♡少しだけ焼けた肌♡私たちに週2時間講義してくれる、その声♡14歳差なんてこと、忘れてしまうほどの愛おしさ♡バツイチなところもだいすき♡書いても書いても、まだ書き足りないほど彼には魅力がいっぱいなの、、、今宵は、いつにも増して、自我が強くて、彼への愛が溢れてしまう1日でございます…、

ぁっ…!!♡そうだ…♡
 「“鏡”よ“鏡”、わたしと先生が一緒になれるのは、
そんな夢のようなトキが来るのは、いつ…?♡」

いや…、こういうのは知ったらつまらないのかしら、そうだなぁ…、ぁ!♡
“鏡”も彷徨うほどのわたしたちの素敵な恋道を、これからの詩にまとめて差し上げましょう♡

8/17/2024, 3:54:12 AM

         “誇らしさ”

 皆様は、自身の誇らしさをお持ちでしょうか?
学力や経済力、精神の安定、人柄、もちろん、このアプリを続けていらっしゃることも、立派な“誇らしさ”であるのです。

 皆様は、自身のことを褒めてあげられていらっしゃるでしょうか?
今日もまた生きていることを、そしてまた今日、文章を綴れたことを、でございます。

わたしが、皆様には感じられない日々のあなたの素晴らしいところを、“誇らしさ”を、見つけられるお手伝いをできたら、と思うのです。ここまで目を通してくださったあなたは、他人の文章にも興味がお有りなのでしょう。それもまた、あなたの素晴らしいことなのです。皆様に楽しい読み物を感じていただけるよう、今日もまた、精進して参ります。

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