「“鏡”よ“鏡”、この世で1番美しいのは、だーれ?♡」
いやいや。だからってわたしなんてものを写さないでよね。1番美しいのは、彼なんだから、♡あの鼻筋の通った横顔に…♡しゅっとした短めの眉毛♡切長の魅惑溢れるおめめ♡わたしがこれから福耳にさせちゃうヒラ耳♡ひらたーい唇♡少しだけ焼けた肌♡私たちに週2時間講義してくれる、その声♡14歳差なんてこと、忘れてしまうほどの愛おしさ♡バツイチなところもだいすき♡書いても書いても、まだ書き足りないほど彼には魅力がいっぱいなの、、、今宵は、いつにも増して、自我が強くて、彼への愛が溢れてしまう1日でございます…、
ぁっ…!!♡そうだ…♡
「“鏡”よ“鏡”、わたしと先生が一緒になれるのは、
そんな夢のようなトキが来るのは、いつ…?♡」
いや…、こういうのは知ったらつまらないのかしら、そうだなぁ…、ぁ!♡
“鏡”も彷徨うほどのわたしたちの素敵な恋道を、これからの詩にまとめて差し上げましょう♡
“誇らしさ”
皆様は、自身の誇らしさをお持ちでしょうか?
学力や経済力、精神の安定、人柄、もちろん、このアプリを続けていらっしゃることも、立派な“誇らしさ”であるのです。
皆様は、自身のことを褒めてあげられていらっしゃるでしょうか?
今日もまた生きていることを、そしてまた今日、文章を綴れたことを、でございます。
わたしが、皆様には感じられない日々のあなたの素晴らしいところを、“誇らしさ”を、見つけられるお手伝いをできたら、と思うのです。ここまで目を通してくださったあなたは、他人の文章にも興味がお有りなのでしょう。それもまた、あなたの素晴らしいことなのです。皆様に楽しい読み物を感じていただけるよう、今日もまた、精進して参ります。
“夜の海”
夏にこの言葉を聞くと、花火を思い浮かべる。
そして、彼と花火と夜の海を見られたらと、願わずにはいられない。
秋にこの言葉を聞くと、月と輝く“夜の海”を思い浮かべてしまう。そして、彼と2人でお月見団子でも食べられたらと、夢物語を描かずにはいられない。
冬にこの言葉を聞くと、どこまでも深く沈んでいってしまいそうで、恐ろしい。
けれど、終わりのない地獄へ行く前に彼との幸せを掴めなければ、わたしは死んでも死にきれないだろう。
次の春もまた…“夜の海”を感じながら、彼のことを想えるのだろうか。この恋心が燃え尽きるのことが先か、この身体が持たなくなることが先か、選択肢は2つしかないだろう。もしも来年の春、彼が担任を持つクラスになれなかったとしても、わたしは今まで通り教師としての彼に(ネット上でこそこそと)愛を語り続けるし、教員という立場にも関わらずガチ恋をしてしまう痛々しいわたしは、到底、消えないだろう。
?“自転車に乗って” ?
私の場合は、バイクに乗って、だ。彼のバイクに乗って、彼の背中を頼りながら風に吹かれる。そんな夢物語が、いつかのわたしにも巡り巡って訪れて欲しい
今は電車で通勤する彼と、電車で通学する私だけれど、いつかの未来では私たち2人で、彼のバイクに乗って、2人だけの休日を謳歌したい。
今気付いたけれど、私はやっぱり彼のバイクに乗りたいのだろうけど、けれど、本当にしたかったことは、彼でいっぱいの1日が欲しくてたまらないのだ。
“心の健康”
“心の健康”はかなり、体の健康に近しいと思う。
体調不良のときは、心も悲しくなってしまうだろう?
体調良好のときこそ、心も元気だとわたしは思う。
だがしかし、体調良好が続くと、日々の健康、すなわち、日々の幸せに気付くことができず、たとえ体調良好であっても“心の健康”が損なわれてしまう。
大事なのは、毎日の健康や安全に気付くことなのだ。
日々の愛しさに感性を傾け、続く明日への愛を、私たちは育むべきなのだ。
けれど、わたしはそんなことどうでもよくて、ただ彼の授業をおとなしく受けるだけで、彼のお顔を見られるだけで、最高の幸せが手に入るのだけれど。