『今日の心模様』
今日は雨が降っていました
朝から夜まで降っていて
行きも帰りも降られました
今日は自分も雨な感じでした
上手くいかないこととか
失敗とか忘れ物とか
でも
よく見たら雨空の下の植物たちは青々と見え
雨の音が心地よかったり
雨のおかげで人の温かみをより感じたり
晴れて欲しいと思いながらも
雨のいいところもあるじゃんね
『たとえ間違いだったとしても』
骨を埋める覚悟はできてる
もう腹は据えられた
その時を待つだけである
自分のこれまでの全てで
人生の集大成
たとえ間違いだったとしても悔いは無し
その後も今の自分を称えるであろう
くだらぬ言い訳は他人の口から聞き飽きた
怖くて足も震えようが
私は自分の筋を通すだけだ
『雫』
雨上がりの農道には
夕日が左後ろから落ちていて
雑草についた雫が
まるで実がなったような
イルミネーションのような
そんな景色を見せてくれた
少し進めば蜘蛛の巣が張られていて
そこでも雨の雫は
まるで作られたように配置されている
それはガラス細工の作品のような
そんな繊細さを見せていた
僕は雫が日常を変える芸術によって
いつもより雨の匂いが華やかに感じた
『何もいらない』
僕は持ちすぎた
家族には愛されて
友達には甘やかされて
おばあちゃんなんてどんどん和菓子をくれるんだ
五体満足で生まれ
ご縁に恵まれて周囲には良い人ばかり
私を敵視する人は
一見悪く見えようと自分に学びをくれる教師なのだ
人生は捨てるところがないほど学びで埋め尽くされ
私の人生は全て幸せ色だ
もう何もいらない
いや、これ以上何が必要なのか
『もしも未来を見れるなら』
もしも未来を見れるなら
どれだけ楽だっただろう
もしも未来を見れるなら
これほど悲しまなかっただろう
もしも未来を見れるなら
もっと上手く生きられた
でも
もしも未来を見れるなら
これほど嬉しくもないし
もしも未来を見れるなら
こんなに日々を大切に生きることもなかった