3rd★LIFE

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6/17/2024, 11:29:31 AM

『未来』

過去の私の未来は絶望的だった
「未来はきっと明るい」と願いながらも…
そんな未来は来ないと
どこかで思っていた

ほんの…3年くらいまでは…

でもこの年になって私には
新しい仲間が出来たこと
大切な人が出来たこと
海外の友達が出来たこと
それによって色々なことを学んだ
色々な価値化や考え方を知った

それらは私にとって衝撃だった

私の『未来』は
私自身が選んでいいことを初めて知った

そこからの気持ちの切り替えは早かった
離婚する!
だが、資金がない
だから勉強した
どの方法が、1番良いのか?

だからあと1年ちょっと…
それさえ超えれば…
私は損することなく旅立てる

怖くないわけじゃない
今まで一度も、
自分で未来を決断できなかったんだから
選択肢がなかったんだから

だけど今は違う!
だから、
親と姉も捨てた
そしてこの先、夫も捨てる

この人たちにとって都合の良いだけの存在から
私はやっと抜け出せる

それがね
楽しみなんだ♡
精神年齢も幼い私は
やっとここから巣立つことが出来る
私より大人になった子どもたちの理解も得られ
子どもたちに見送られながら

怖いけどきっと大丈夫だ
やっと地に足をついて歩ける気がするんだ★

6/13/2024, 2:13:05 PM

『あじさい』題材変更
  ⇓
『さようなら』

私事だが
私は…明日誕生日を迎える

でも私は…この日が毎年怖かった
年老いていくことが怖いのではない

毒母からの書留と共に必ず入っている手紙
何を伝えたいのかいつも曖昧なのだ
まるでこの先は「自分で考えろ!」
そう言われているかのような…
必ず不確かな言葉を残すのだ

今年は
『昔に戻りたいな…無理だけど』と
最後に記されていた

前文の近況や年老いたことへの
弱さを示す言葉からの思いか?
それとも私への謝罪のつもりだろうか?

例年だと、届いたら必ずお礼の電話
もしくはメールをした

だが今年は…
感謝もなく、怒りが先ずこみ上げた

そして、今日この私の40年以上の苦悩を
順を追って、パソコンで
14ページに渡り書き終えた

書留が届いた昨夜は、
書き始めた手紙を送るべきか?
年老いた毒親でも、最後まで私の苦悩を
知らぬまま逝った方が幸せなのか?
はたまた、伝えたところで誰かが幸せになれるのか?
それらが頭を支配し、いつも通り
眠剤を飲んでも何度も目覚めた

朝から、最近では珍しく
何も知らない君からの電話が鳴った
「聞こえますかー?おはようございまーす!w」
君のいつもの第一声で
込み上げてきた想いを声にして泣いた

あー、そうか…
私は…泣きたかったんだ…
君の前だけはこの何十年も封印していた涙が
毎回溢れる
どんなに辛くても、人前で泣かない私は…
君の声だけでも安心して泣くことが出来る

君がいてよかった
ありがとう♡

誕生日の、前日は大切な人に感謝する日らしい
だから…
君に出逢えてよかった
本当にありがとう♡

結局、手紙は出さないという選択をした
でも書き記すことで、
自分と向き合うことが出来たし
相手には伝わらないけれど
自分の想いは書き記すことが出来た

電話もメールもこれからはしないし、受け取らない
コレが私に出来る毒親への
最初で最後の優しさであり
私にとって完全なる毒親との決別となる

今日までの私に『さようなら』
産み養ってくれただけの毒親、姉妹との
決別と『さようなら』

明日から私は…ゼロ歳から生まれ変わる
そう、決めた!

6/10/2024, 10:18:59 AM

『やりたいこと』

これって本来、
幼い頃からあるものなんでしょう!?
でもね、
私にはなかった、というより…
全てを毒親とクズ夫によって
抹消された

希望を持つことさえ許されない
そうするとどうなるか?

15年前にパニック発作だと分からず
救急車で運ばれた
「今日は体がおかしい…」と言ったのに
体が動かないまま、
夫に、無理やりおかされた後だ

震え、痺れ、過呼吸、言葉も発せない私に
無理矢理、服を着せ、救急車を呼び
あたかも俺はなにもしていない!
という前提で話が進んだ
だから、その後二日ほど入院したが
本当のことを医師にも言えぬまま…
翌年、鬱が発症した
寛解⇒再発の延々のループだ

だが今やっと、人生で初めて
『やりたいこと』が少しずつ出てきた
昨年の夏に再発したのだが、
子育てもほぼ終え、
やっと初めて体も心も休息が出来るようになり
自分と見つめ合う時間が出来たからだろう

だが、いざ
『やりたいこと』と言われても
これだけの期間、封印されていると
それがなにかもわからないのだ
好きなもの、好きなことすら行方不明になる

まだハッキリはわからないけれど
小さな『やりたいこと』を
積み重ねている最中なの♡

本当に『やりたいこと』が
いつか見つかるとイイなぁ…

6/9/2024, 3:07:48 PM

『朝日の温もり』

など要らぬから…
誰かの温もりで目覚めたい
それが今の私の夢でもある

うつ病の私の部屋にはカーテンは不要だ
セロトニンがどうのこうの!?
自律神経に良いらしい

美容にも特に午前中の太陽は
とてもいいんだって
小田切ヒロさんが仰ってたw

だけどさ
結局、
誰かと目覚めることが出来る人は
すごく幸せなんだよ
当たり前になってる人は
その有難みを
忘れてしまっているのだろうけど…

結局いつからか!?
我が子にも「ママのイビキうるさーい」と
言われるようになり
思春期に入ったものなら…
誰からの温もりもないまま
目覚めなければならない

私は…この先
ずーっとこのまま年老いていくのだろう

親に叩かれた記憶はあっても
強く抱きしめてもらった記憶はない
だから…抱きしめられる喜びを
誰よりも知っている

だから思春期に入ろうが
成人しようが
我が子に抱きつくものだから
息子たちも溜まったもんじゃないだろうw

それでも
私は…やめないよw

感謝や謝罪だけじゃなく
好きな気持も愛も…
誰であろうがこれからも声にするし
抱きしめる

不器用な今の私が唯一出来ること
それは
『朝日の温もり』
ではなく
『私の温もり』を
大切な人に残すこと
私という人間が存在していたという
『温もり』をこの世に残すこと

みんなにとっての当たり前の日常は…
本当はとても幸せな日常なんだってこと
これを皆に伝える

それが私がまだ生きなくてはいけない
使命なのかもしれない

6/7/2024, 1:51:46 PM

『世界の終わりに君と』

過ごせることなど恐らくはない…

この先、いつまで
一緒に居られるかの保証もない

私がシングルになったとて
私のものになる保証など
欠片もない…

それでも
今の私は君が必要なのだ
これから
どんどん更に変わっていくであろう私の
道しるべとなる君

人との出会いとは必然だと私は思っている
何かしら必ず意味をなす

私を良い方向へと変えてくれたのは、君で二人目だ
君は不服か?w

仕方がないのだ、君と出会う
10年近く前の話だ

そしてそれもまた
私も君の特別にはなれない理由
それも仕方がない
出逢っていないのだから

だが出逢ったからには必ず意味がある

たとえ『世界の終わりに君と』過ごせなかろうと
今、終わるというのなら
君が最後まで幸せでいられることを祈るだけだ

「愛」をもらえなかった私が
唯一出来ること…
それは、大切な人を全力で「愛す」ことだけだ
我を犠牲にしてでも、君を守りたい
君が幸せになるために
私が不要なら…
涙を流すのだけは許してほしい
私は…君の前では泣き虫だから…
でも、必ず笑顔でサヨナラする
いや、もしかしたら
私の方が新しい出逢いを迎えるかも知れない

そうしてきっと
君にとって一生、
「忘れられない女(人)」になるのが
私の願望だ

君は私を愛してくれなくても…
私だけは、君を愛している
ずっと応援してあげる
ずっと尊敬している
どこにいたって、サヨナラしたって
ずーっと君の応援団長だ
君が幸せなら
私も幸せなんだ♡
だからその時がきたら
ハッキリと終わらせてくれ!

なぜそんなに自信があると思う?
私を変えた、一人目の君への想いも
私は…恐らく誰よりも強い
「愛」のカタチは変わっても
一人目の君の幸せを
今でも心底願えているからだよ
これが「愛」なんだと「愛する」ことなんだと
初めて知ったんだ

だから
君を愛しているとわかってしまった以上
この先も君への「愛」は
私の中で存在し続ける
欲を言えば
『世界の終わりに君と』
一緒にいられたら…どんなに幸せだろうな
君のヒゲを触らせてもらったまま
君に抱きしめられたまま…終われるんだとしたら
最高のFINISHだ!

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