『朝日の温もり』
など要らぬから…
誰かの温もりで目覚めたい
それが今の私の夢でもある
うつ病の私の部屋にはカーテンは不要だ
セロトニンがどうのこうの!?
自律神経に良いらしい
美容にも特に午前中の太陽は
とてもいいんだって
小田切ヒロさんが仰ってたw
だけどさ
結局、
誰かと目覚めることが出来る人は
すごく幸せなんだよ
当たり前になってる人は
その有難みを
忘れてしまっているのだろうけど…
結局いつからか!?
我が子にも「ママのイビキうるさーい」と
言われるようになり
思春期に入ったものなら…
誰からの温もりもないまま
目覚めなければならない
私は…この先
ずーっとこのまま年老いていくのだろう
親に叩かれた記憶はあっても
強く抱きしめてもらった記憶はない
だから…抱きしめられる喜びを
誰よりも知っている
だから思春期に入ろうが
成人しようが
我が子に抱きつくものだから
息子たちも溜まったもんじゃないだろうw
それでも
私は…やめないよw
感謝や謝罪だけじゃなく
好きな気持も愛も…
誰であろうがこれからも声にするし
抱きしめる
不器用な今の私が唯一出来ること
それは
『朝日の温もり』
ではなく
『私の温もり』を
大切な人に残すこと
私という人間が存在していたという
『温もり』をこの世に残すこと
みんなにとっての当たり前の日常は…
本当はとても幸せな日常なんだってこと
これを皆に伝える
それが私がまだ生きなくてはいけない
使命なのかもしれない
6/9/2024, 3:07:48 PM