黑 猫 @ 中 学 生

Open App
6/8/2024, 11:51:43 PM


私は失敗作だ。
私じゃない別の誰かが産まれてきた方が幸せだったんじゃないかなんていつも考えてる。
そんな事考えても意味ないのに、ね。
まず私が産まれて来た事が失敗。
感情に振り回されて行動してきた事が失敗。
今の今まで生きているのが失敗。
こんな私なら消えてしまえばいいのに。
はぁ…。
…私は全て失敗してきた。
だから今更戻れない。
私には分かれ道なんて見えない。
でもあなたに会えたっていうことは、あなたにはまだ分かれ道があるっていうこと。
つまりあなたにはまだ希望が残ってる。
…私の目の前にはただひたすら真っ直ぐな、先の見える道があるだけ。
つまらない人生。
笑っちゃうでしょ?
私の人生は、何の意味もなかったの。
…笑えない?
そう。…重すぎる?
じゃあ次は重くない話でも用意しておくから、また私のところに来て。

「岐路」

6/8/2024, 11:14:19 AM


神様は意地悪だ。
「速報です。先程、地球に正体不明の巨大な落下物が降ってきているという情報が入ってきました。明日には地球に直撃し…」
「…地球や、地球の周りの星が滅亡するとの事です。」
いつもいつも、幸せな時にまた
どん底に落としてくるから。

僕は、至って普通…ではなく、毒親の元で育った精神疾患持ちの高校2年生だ。
やっと毒親から逃れられて、好きな人と付き合えたと思ったら、明日世界が終わるとか…。

…うだうだしてても仕方ないか。
どうせ明日世界が終わるなら、好きな人と最後まで過ごしたいし。
「というわけで、来たよ〜。」
「せめてメールくらいしてくれ…。」
「あ、ごめん忘れてた。…家あがるね〜。」
「どーぞ。」
「…っていうかさあ、この前世界が終わるならどうする?って冗談で話してたのに本当になるとか思ってなかったよね。」
「まーな。地球が滅ぶとか現実離れしすぎてるからなー。」
しばらく、沈黙が続く。
「ま、俺はいつもどうりに過ごすつもりだけどな。」
「そうだね。いつもどうりに過ごして、いつもどうりに眠りにつく…。そしてそのまま地球が滅んで死ぬ。僕にとってはまさに理想の死に方だね。」

──────────
─────
「あ、もうこんな時間じゃん。そろそろ帰るね。」
「別にうちに泊まってってもいいけど帰るの?」
「泊まっても服とかないし…。」
「俺のやるから大丈夫だよ。お前ちっちゃいからサイズは大丈夫だろ。」
「ちょ、一言余計…。まぁ、そこまで言うなら泊まるよ。どうせ明日世界終わるし。」
「晩飯とかいる?」
「いる。オムライス食べたい。」

──────────
─────
「はーご馳走様。さて寝るかー。」
「あ、ベッド一個しかないわ。俺ソファでn」
「い、一緒に寝よ!」
「お、おう。…ちょっと狭いけど大丈夫か?」
「だ、大丈夫。」
「そうか。…おやすみ。」
「おやすみ。」
そうして、2人は永遠に目を覚ますことはなかった。

「世界の終わりに、君と」

6/5/2024, 11:56:03 AM

自分の誰にも言えない秘密

それは…

いい感じの文章がかけたと思ったのに、

途中でGoogleを開いてしまったせいで、

全部文章が消えてしまった事だっ!!!

6/5/2024, 8:21:13 AM

吾輩は猫である

名前はレオ

かっこいい名前であろう?

しかし一つだけ不満がある

吾輩の部屋だけ狭いのである

人間たちの部屋は広いというのに

吾輩の部屋は最低限しかないのだ

それも檻のような部屋であれば

不満になるのも当然である

6/1/2024, 10:34:51 AM

梅雨の時期。
私は絶賛頭痛に襲われている。
いわゆる天気痛と言うやつである。
スマホ触ると余計悪化するけどスマホ依存してる私はスマホを手放せない。
うん。すっごい痛い。
とりあえず一旦スマホはやめよう…。
と思ったが数秒後にはまたスマホを触っていた。
ぐああああ!痛い!
やっぱスマホ見ないでおこう。
ちょっとご飯でも食べて回復しよ…。
数分後。またスマホ。
ぐぬぬぬ。痛いけど多分まだいける…気がする。
その日の夜。頭痛痛すぎて寝れん。スマホ見すぎた…。

結論
梅雨の時期ってスマホ依存の天気痛持ちの人には地獄なのでは?

Next